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【感想】 スマガスペシャル


「元の世界に戻るのが正しいだって?
 オレたちは、夢を叶えるべく生み出された希望だぜ!
 だったら嘘でも言ってやるよ!
 嘘でもホントだって言ってやるよ!
 ホントだって言い続けて、全部本物にしてやるよ!!
 カペラとふたりで生んだセカイ――
 心から、信じ切れ――――――ッ!!」



上条さんマジパネェッス!(上条さん言うな)


バルスッ!

本作『スマガスペシャル』は、昨年九月に発売した『スマガ』の由緒正しい血統書付きのファンディスクであるがして、前作をプレイしていない奴はゲットバックヒアー!な作品。相変わらず挿入歌は大槻ケンヂなので、さっさとカラオケに入れ。それで、最後に辿り着くのは――誰ひとりにも文句を言わせたりしない――ハッピーエンドだッッ!! しかし、外伝的な物語で○○スペシャルと聞くと、某スレイヤーズを連想するところである(すげぇどうでもいい)。

バルスッ!


【シナリオ】 A
「『スマガスペシャル』ってどういうファンディスクなの?ギャグなの?エロなの?死ぬの?」と訊かれたら、
「『Fate/hollow ataraxia』を思い出せ。」の一言で以心伝心に相違ない(多分)。目的地(マップ)選択式の総当り系ADVで、前作登場人物の笑いあり泣きありのイベントを拾いつつ、メインルートは新規ヒロインを追ってシリアス展開される、そうだね、ホロウアタラクシアだね形式。

「ハッピーエンドなんて、いらない。」

本作を象徴するサブタイトル的な何かが、新ヒロインのデネブ(cvかわしまりの)さんのこの台詞なわけだけど、主人公が悲劇殺しなスマガ=ハッピーエンドの等式が成り立っている前作プレイヤーな我々には「どうせそんなこと言いつつ、最後はハッピーエンドなんだろ?(笑)」とミエミエなわけです。

だから屁理屈で裏をかかれました(褒め言葉)。
その発想はあったのになかった。上条さんパネェ!(上条さん言うな)
バルスッ!


【キャラクター】 A+
登場人物に魅力がなかったら、この手のゲームは破滅的なので、もちろん大好きなんだ。
以下、主人公と新規ヒロインのみ言及。

・カケル(cv銀巽)
オザキ(命名スピカ)、ユーマ(命名ガーネット)、ヒデオ(命名ミラ)に続き、カケル(命名デネブ)という新たな名を賜った我らがうんこマン。相変わらず、ツッコミの際に敬語になったり、誰彼構わず熱く説教したり、某ラノベ&アニメの主人公に憑依されてるのではないかと疑念視されるツッコミ説教キャラであり、実はあらゆる特殊技能を無力化したりする無能にして最強の能力者だから検査に反応しない、とかいう設定はない主人公。何千回死んでも諦めずに人生をやり直す超精神力を有する程度の能力。何を血迷ったか、前作に続いて完全フルボイスなので、作中のボイスの半分以上が彼であろうという驚愕の事実。

上条さんマジパネェッス!!(上条さん言うな)

人生をやり直しまくった結果、ハーレムを築いてしまった上条さん。うらやまけしからん。

・デネブ(cvかわしまりの)
新規ヒロイン1。事前情報から典型的なツンデレかと誰もが思ったら、ただのガチ百合だった人。ちょっとくらいはデレてくれると期待したけれど、末期なカペラ症候群患者だから、別にそんなことはなかったぜ。口を開くたびに罵倒してくださるので、本作はS(すごく)M(マゾな)G(ゲーム)となっております。ヒロインなのに噛ませ犬な匂いがする彼女に明日はあるのか。

・カペラ(cv成瀬未亜)
新規ヒロイン2。厳密には「スマガラジオ」内ドラマで登場していたため新規ではないけれど、知名度的に新規ヒロインと言って相違ない。天然の気がある良い子キャラかと思ったら、ただのガチ百合だった人。そして何か適度に黒かった人。攻めはデネブ、受けはカペラかと思いきや、壮絶にタチだった娘。猫恐怖症(ツンデレ)なデネブがネコだなんて…!


【システム】 A
ゲーム自体は前述の目的地選択総当りゲーなので、やや作業ゲー。
期間限定イベントを取り逃すとフルコンプできないのは勘弁して下さい!
あとは全て前作同様。主題歌も挿入歌もBGMもムービーも演出も一級品であります。
バルスッ!


【総評】 A
スマガを愛する人の、スマガを愛する人による、スマガを愛する人のためのファンディスクであり、つまりスマガに愛のない人間はバルス――「私、スマガファン以外の全ての人間を『虫ケラ』と思っております(cv波動拳)」。そんな『スマガ』のプレイが前提の作品なので、前作が微妙だった人にはどうしようもないけれど、逆に言えばスマガが好きな人には十分楽しめる『スマガスペシャル』。前作ファンにはオススメです。バルスッ!

しかし、一つだけ言いたい。「すまがたちの夜」はフリーダムすぎだろ――!(褒め言葉)
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生後二年から様々なゲームを節操無くプレイし続け、どこに出しても恥ずかしいゲーマーとなった社会人。救いようのないエロゲマイスターだと近所の奥様方の間では評判。

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