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【感想】 ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動


 切太刀こそ地獄なれ
        踏みゆけばあとは極楽



大石内蔵助が戦場に赴けば、我等の勝利に疑いなし……だぜ?(数右衛門並感)

全国47千人(現実的な値)のご城代シンパの皆様、さして長らくはお待たせしませんでした。2013年に有終の美を飾った『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』のファンディスク、『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動』が駿馬の如く登場です。特に自分にとっては本編プレイから数ヶ月しか経っていないこともあり、熱冷めぬまま忠臣蔵ワールドに浸れるというもの。そう、発売から一年以上も本編を放置したのはファンディスク発売を見越してのことよ。計画通り。正義こそ我に有り。2014年内に本作が発売するであろうことをこの私は予測していました。さあ、今宵も我等がご城代の忠実なる臣として、忠魂義胆の武士ロードを共に参ろうではないか。


・ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動
http://inre-soft.com/csgfd/index.html

【シナリオ】 A+
 「生きて大業を成せるのであれば、生きるべき。
 死んで不朽の価値があるのなら死んでもよい。オレの師匠の言葉だ」


――等と、前口上でご城代万歳しておいて何ですが、今回の敵サイドは新選組なんですよね、新選組。
うーん。新選組かあ。話が新選組となると、ちょっとなあ。いやね、実は地元が新選組の故郷と自称しているだけあって、新選組に対しては昔から並々ならぬ想いがあるんですよ。何というか、親近感?みたいな?
だから、さすがのご城代率いる赤穂浪士といえど、自分の中で新選組を超えるのは難しいかなあ。まあ、新選組の評価は揺るぎないという大前提であり、最初から結果が見えている勝負ではありますが(苦笑)、ご城代たちの奮闘を、物語を、敬意を払って読み解くとしましょう――。

(プレイ中....)

(プレイ中....)

(プレイ終了)

やっぱり赤穂浪士がナンバーワン!(華麗なる手のひら返し)

いやあ、ご城代の器のデカさは新選組連中とは格が違いますね。知ってた。最初から知ってた。そもそも、なんちゃって武士集団な新選組が、元とはいえ赤穂藩家老を務め上げた生粋の武士たる大石内蔵助に勝てるわけないんですよ。ああ^~ご城代は格好いいんじゃあ^~。

さておき、本作の舞台は幕末、相手取るは新選組ということで、今回の肝として赤穂浪士の面々がどのような大義名分で新選組をボッコボコにするのか期待と不安が半々の興味津々でしたが、蓋を開けてみると――

 「近藤勇。貴方は赤穂浪士を尊敬していると言いながら、その子孫である大高又次郎を殺した」
 「その仇を討つために我等、赤穂浪士が直々に参った次第! どうか、お覚悟を!」


141207.jpg

完全に試合解説役の列海王と化しました。
赤穂浪士の戦の動機といえば仇討ち。それ以上でも以下でもない。グゥの音も出ないとは真実このこと。
またも葉山こよーて氏に見事討ち取られた自分、ここに辞世の句を記し、腹を切る所存であります。

 おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは エロゲなりけり

面白いのう……。


【キャラクター】 A+
 「されど、黒幕は隠れてこその黒幕。出てきたらただの一兵卒ですわよ」

それ本編の黒幕さんの前でも同じこと言えんの?(解答: 言えます)
他作品では新選組は強い・凄い・格好いいの美味しいポジションで描かれることが多いですが、本作での新選組は「忠臣でもなければ武士でもない。残虐非道なただの人斬り集団よ」的な本編四章での扱いをされており新鮮でした。なるほど、こういうのもあるのか。個人的にもトッシーが狂犬っぽく描かれていたので満足です。

【システム】 A+
本編参照(手抜きではありません)。


【総評】 A+
 「大山の……峰の石根に埋めにけり……」
 「我が年月の……」
 「我が年月の……大和魂……」


声優さん迫真の泣き演技による辞世の句!効果はばつぐんだ!(相変わらず脆い涙腺)
本編同様、「幕末って結局のところ何してたのかよくわかんない☆(テヘッ)」という歴史知らずな自分が所謂ひとつのゴミであったことを思い知らせてくれる作品でした。今回に限っては過言ではない。うん、忠臣蔵はともかく、幕末のアレコレは歴史的なターニングポイントとして、知っていて然るべきですよね、常識的に考えて(初めて『常識的に考えて』を文字通りの意味で使えた瞬間である)。赤穂浪士が幕末に飛ぶという、本編以上にぶっ飛んだ設定でしたが、無理やり感なく自然にのめり込める内容でした。今後とも武運長久を祈っております。

141214-00.jpg

話は変わりますが、本日(12月14日)は赤穂浪士討ち入りの日ということで、泉岳寺の義士祭に行ってきました。いやはや、失礼ながら数百人規模のローカル祭りかと思ってましたが、足を踏み入れるとコミケ並の人口密集地でした。超大手サークル並の行列だった為、境内を見て回るだけで数時間が消し飛びましたが、無事にご城代たちの墓参りをすることができました。いやあ良かった良かった。

141214-01.jpg

折角なので忠臣蔵塩羊羹と赤穂浪士扇子を購入して帰りました。
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comments

No title

前作と合わせてプレイしました。2作とも合わせて『恋姫無双』的な感覚で面白かったです。
赤穂浪士VS新撰組という戦いも見ていて目が離せませんでした。

こういうゲーム新作が出たらまたプレイしたです。『真・恋姫無双』のような・・・。

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Author:みとす@ミトシィ
生後二年から様々なゲームを節操無くプレイし続け、どこに出しても恥ずかしいゲーマーとなった社会人。救いようのないエロゲマイスターだと近所の奥様方の間では評判。

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