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【感想】 彼岸花の咲く夜に


「強く生きて。死んで咲く花など、ありはしないのだから。」

『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』(ついでに『おおかみかくし』)に続く竜ちゃん作品の新シリーズ、『彼岸花の咲く夜に』が今回の夏コミより始動しました。従来の作品とは異なり、コミックス版が先行する(現時点で2巻まで発売中)新たな形式となっておりますゆえ、今回はコミックス版と比較しながら感想を綴っていこうかと思います。ゲーム版をクリアするまでコミックス版が未開封で積まれていたのは僕と君との秘密のアッコちゃん。

また、どうでもいい余談ですが、割れ厨がファイル共有ソフトを用いて『彼岸花の咲く夜に』を落としたところ、割れ版は音楽が『うみねこのなく頃に』の物へと差し替えられており、そのことに気づかず「どうして音楽を使い回しているんだ!」と公式凸して自爆しているとのこと。それだけならワロスの一言で終わるのですが、何やらハンドルネームが自分と同じ人(ミトス)がアマゾンレビューでやらかしたらしいと小耳に挟んで俺の顔面ブルーレイ(うみねこ本スレ>>528より)。その方は自分とは別人であり、本ブログとは何の関係もありませんのでご了承下さい。そもそも自分はアマゾンレビューすらしていない消費専門なのであしからず。念のため、証拠写真も置いておきます(撮影者:姉)。


・【追記】竜騎士07新作の『彼岸花の咲く夜に』でうみねこのBGMが
         使われてるというクレームをする → 割れ版だけだった!
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-3471.html

予想以上の大事にナッテルー!
割れ厨の晒し上げは「いいぞ、もっとやれ」ですが、コメント欄に「ミトス」という名前が出る度に焦る。うみねこ風に、「自分は割れ厨のミトスとは無関係であり、彼岸花は製品版を購入した」と赤字宣言しときますね。
というわけで、自分に飛び火しない程度にガンガンお願いします。


【シナリオ】 A

「キミが中学に入学して膨らみかけた乳房を丹念にしゃぶり尽くすのはもはや義務教育の一環…高校生で急激なる成長を遂げた豊満なその果実を朝一番から視姦に励む電車通勤の男どもをけしかけ集団痴漢でほじくり返すのも来たるべき社会人生活に向けて大切な課外授業…やがては私と同じ血液型の男と結婚させて私が孕ませ産ませた子供を一生懸命我が子と思い込んで育てる夫のアホ面を拝むに至っては少子化を食い止めるために必須な公共事業……そして将来の莫大な借金を背負って立つ私達の孫娘息子たちにこの歴史を紡いでいくためにもキミと同じ小学三年生になったら くく…くくくくくく」
            コミックス版 『彼岸花の咲く夜に』 第2巻 金森義仁の台詞より抜粋


おまわりさんこの人です!

個人的意見としては、ゲーム版で言うところの第1話「めそめそさん」に関しては、金森先生が漫画界の変態番付に名を連ねても何ら不思議ではないコミックス版が圧勝。ゲーム版では直接的な描写を避けようとしたのか、コミックス版であった変態描写のほとんどがカットされているため、どうしても劣化してしまった感が否めない。また、毬枝の学年をコミックス版では暴露しておきながら(※毬枝さんは小学三年生です)、規制が緩い同人ゲームで「*学年」と伏せる理由もよく分からない。まあ、女性プレイヤーも多いと思われるので、性的描写で日和ったのは正解なのかもしれない。うちの姉もドン引きしてたしな!

『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』のコミックス版は原作に忠実なことで有名であるが、『彼岸花の咲く夜に』はコミックス版の方が全体的に描写が過激だったり、テンポが良かったり、登場人物の性癖がキチガイじみていたりと、ゲーム版では味わえない旨みがあるのでオススメです。コミックス版では第2話「心霊写真機」の序盤までしか進んでいないため、第2話以降に関してはゲーム版で良いかと思われる。

肝心の内容は、竜ちゃんなりに味付けした『学校の怪談』や『世にも奇妙な物語』、という印象。
自分的には第2話、第6話がお気に入り。そして、4話とは何だったのか。


【キャラクター】 B
前作『うみねこのなく頃に』と比べると登場人物数は減少。当たり前や。
ゲーム版よりもコミックス版の方が、毬枝は表情と仕草がエロく、金森先生が変態なのでオススメ。
妖怪勢は厨二臭がプンプンして大好き。自分はガキンガキンが苦ではないレアプレイヤーですゆえ。
あと、アヘ顔みどり姫は笑った。コミックス版に期待。さくのしんは帰ってバイブレートでもしてろ。
主に将来有望な女子小学生を失った哀しみから、陽子ちゃんで泣きかかったのは秘密である。


【システム】 B
BGM以外に特筆すべき点はなし。代わりに、BGMは相変わらず流石です。
daiさん作「学校案内人」「強く生きて、花は咲く」「冥暗境界線」がお気に入り。


【総評】 B+
90年代半ばのアニメ『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』を思い出したのは自分だけでいい。

プレイ時間は従来の作品と比較すると短めな5~6時間。ちょい長めのラノベを一冊読んだ気分で、短編集としては中々の出来。学校におけるイジメを主軸に、学校の怪談を絡ませる内容は嫌いではないが、イジメの描写が非常に陰鬱で(美代子や縁寿の過去話を連想する)、生徒も先生も人間の屑を地で爆走しているため気分が悪くなること請け合い。第2話と第6話で、竜ちゃんお得意の涙腺攻撃もあったが何とか耐えた。さすがに初っ端から感動させられるわけにはいかんよ(謎の対抗心)。イジメやら自殺やら復讐やらとは別に、「学校の怪談の序列争い」という設定は厨二の琴線を震わせるので、次回はバンバン学校妖怪さんを登場させてガキンガキンして欲しいところ。学校妖怪メインの話とか面白そうね。次回も期待してます。

何はともあれ、彼岸花さんに喰われる方法を切に募集します。食べて。
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生後二年から様々なゲームを節操無くプレイし続け、どこに出しても恥ずかしいゲーマーとなった社会人。救いようのないエロゲマイスターだと近所の奥様方の間では評判。

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