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【感想】 るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風-


                「どうして、他人を傷つけて平気なの?」
               「どうして、他人を踏みにじって嗤えるの?」
         「どうして、ほんの少しでも、相手のことを思い遣ってやれないの?」
                    「自分の下らない欲の為に」
                       「そんなことの為に」
              「必死で生きてる人たちを踏みにじれるの!?」
                   「どうして! どうしてッ!!!」
      「どうして、どうして、どうして……! どうして! どうして! どうして!
        どうしてッ! どうして! どうして! どうしてどうしてどうしてッッ!!!」
              「お前なんか人間じゃないッッ!!!!!!!!」



まさかファンディスクで清楚系の美少女がL5発症するとは誰が予想しただろうか。
でも、そんな智ちんも魅力的で素敵だよ。むしろ撲殺されてもいいからセクハラしたい。
具体的には、まず脈絡なく後ろから抱きついて智ちんが驚いてる隙に自然とスカートの中に手を侵入させ太ももをまさぐり「やぁの!それやぁの!」と悶えさせながら徐々にスカートの中の手を上方へツツツと移動させ足の付け根と禁断のデルタゾーンホワイトベースの境界をスリスリすると同時に舌でうなじを攻めて「ぎゃわー!あぅん、うなじはだめだめ、うななななな!」と涙目にさせたい

「通報されるが大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」

使い古された格言で申し訳ないけども、僕はこう言うよ。
――こんな可愛い子が女の子のはずがない。
                                     (※和久津智は男の子です)

【ストーリー】 A
本編の五周目で大団円を迎え、完結したと思ったら普通に六周目が始まったでござるの巻。

本編が「るい→花鶏orこよりor伊代→茜子」の順で終わったので、真ヒロインは茜子さんだぜ愚民どもひれ伏せーと思ったら、ファンディスクで「→宮和→央輝→惠」と何食わぬ顔で追加され、茜子さん大敗北。ざんねん、あかねこのぼうけんはここでおわってしまった。そう、『るいは智を呼ぶ』は二部構成の作品で、本編が前編、ファンディスクが後編だったんだよ!(もうちょっとだけ続くんじゃー!)

今回の話の肝になるのは、智ちんの『未来視』の能力(正確には『未来の可能性を扱う力』)。
智ちんは過去から未来へ流れる無数の『可能性』を、ただ『視る』だけではなく、その流れを変えることさえ出来る――もともと存在し得ない未来を『視る』ことは出来ないが、起こり得る可能性がゼロでない限り、その未来を『視て』引き寄せるという、どこぞの奇跡の魔女や劫(アイオン)の眼めいた能力であり、実は本編&ファンディスクのどのルートも、智ちんがハッピーエンドに辿り着くために何度も観測した未来の可能性だった、というオチ。追体験した未来を認識して蓄積できるのは上位世界の智ちん≒『未来視』の能力そのものであり、下位世界の智ちんは勘や閃きといった具合で(双子の姉である真耶はより具体的なビジョンを持って)観測した未来に至るまでを無意識下で把握する。一見、便利すぎるチート技に思えるけども、智ちんが望むハッピーエンドは誰もが幸せになる世界であるため、物語開始時に人生終了してる姉や死ぬか殺すか二択しかない真ヒロインのせいで、幾万幾億とトライアンドエラーをしてもゴールに辿り着けない上位世界の智ちんは古手梨花状態に陥ってしまい、脳が燃え尽きるほどヒート。下位世界の智ちんも並行した可能性の自分と似非リーディングシュタイナーが発動しまくるエラー状態。いわゆる紫色のクオリア。

俺の智ちんを虐めてやるなよォ…!(もう智ちんのライフはゼロよ!)
でも、こういう話が大好物な自分にとっては最高のご褒美でした。


【キャラクター】 A+
 『るいは智を呼ぶ』の主人公は和久津智である。
 和久津智は男の子である。
 和久津智は容姿がヒロインより可愛い。
 和久津智は言動がヒロインより可愛い。
 和久津智は声がヒロインより可愛い。
 和久津智は性格がヒロインより可愛い。
 和久津智は趣味がヒロインより可愛い。
 和久津智は仕草がヒロインより可愛い。
 和久津智は反応がヒロインより可愛い。
 和久津智は泣き顔がヒロインより可愛い。
 和久津智は病んでもヒロインより可愛い。
 和久津智は喘ぎ声がヒロインより可愛い。
 和久津智は学園では清楚なお嬢様として認識されている。
 和久津智は頻繁に学園の男子学生、女子学生からラブレターを受け取っている。
 和久津智は人気投票で得票率39.7%を記録して、ヒロインを差し置いて1位となった。
 つまり、投票に居合わせた39.7%が、和久津智がヒロイン以上の存在であると認めた!
 従って、和久津智は主人公でありながら、ユーザーにヒロインでもあると認識されている!
 すなわち、和久津智の視点で進む作中の全ルートが和久津智ルートであると言える!


「……はい。“赤き真実”、有効です。」
「…………何という、……緻密かつ精密な詰め……。」
「こ、……こいつを、どう手を打ちゃいいんだ…。ワルギリア…!何か手はないのか……?!」
「………………私には、…何も思いつきません…。」
「…ロノウェは?!」
「……………………。………申し訳ありません。
 ……しかし、この千年。…これほどまでに、
 ……精密なる美しい盤面を見たのは、…初めてです。」

「…………悔しいですが、……………美しい………。
 ……何て、……美しい赤による、……チェックメイト……………。」


というお話だったとさ。


【システム】 A
描画が異常に重いが、十中八九スペックが不足しているのが原因。
前作(コミュ)に続き、イベントジャンプ搭載なので便利。あと智ちんが可愛い(関係ない)。


【総評】 A+
男でもいい、避妊するから!(←結論)

単発作品のファンディスクということで、既存ヒロインとのイチャラブや攻略不可ヒロインのルートを補完するだけかと思いきや、どうせだから本編の設定を拡大解釈した“ファンディスク”という、より大きな設定の箱で本編を囲っちゃえばいいんじゃね、という製作者側の意図を感じた本作――OK、茜子さん了解しました、嫌いじゃない、ファンディスクが独立せずに本編を侵食しまくるのは嫌いじゃないゾゥ。後出しで既に完結していた本編を“出題編”に変え、ファンディスクを“解答編”として持ってきた手法は面白く、公式HPの企画で「本編とドッキングして空を飛ぶ!!」と言っていた意味は「なるほど、そういうことですか…(したり顔で)」と理解。本編だけでも楽しめるのは勿論のこと、ファンディスクで更に世界観が拡張されるという、一粒で二度美味しい『るいは智を呼ぶ』、良作認定です。

ところで、惠以外のヒロインと付き合ってるときの智ちんは何だかんだで行動の節々に男の子が見受けられるのですが、惠と一緒になったときの智ちんはどの角度から覗いても女の子にしか見えない。というかお姫様にしか見えない。なにあれ、もー、惠が男にしか見えないというか、重度の王子様気質だから対称的に智ちんが女の子っぽく見えるとかそういうレベルじゃない、もー、なんなの、完全に恋する乙女じゃねーか智ちん、もー、なに、もー……もー!(すげぇ嬉しそうに)

智ちん可愛いよ智ちん。アニメ化しろ。してくれ。してください。
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Author:みとす@ミトシィ
生後二年から様々なゲームを節操無くプレイし続け、どこに出しても恥ずかしいゲーマーとなった社会人。救いようのないエロゲマイスターだと近所の奥様方の間では評判。

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