スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その4(√Double編①)


                  ――かくして彼は、目覚めよと呼ぶ声を聞いた。
                       あるいは彼が、そう呼びかけた。
                   白く塗られた墓の奥で、彼らの時は重なり――
                         そして再び、動き出した。


・【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その1(√Before編)
http://mitosy.blog94.fc2.com/blog-entry-204.html
・【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その2(√After編)
http://mitosy.blog94.fc2.com/blog-entry-205.html
・【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その3(√Current編)
http://mitosy.blog94.fc2.com/blog-entry-206.html

Xbox360『ルートダブル - Before Crime * After Days -』感想連載、第4回は√Double編。長かった本作も遂に佳境へと突入ですが、全メッセージの既読率を見るに、本ルートの開始が折り返し地点のようなのでそんな馬鹿な正気か!?気を引き締めなければいけません。――立て。まだ、何も読み終わってない……!

ラボ内で起きている殺人事件の犯人は誰なのか?
貨物搬出用リフトの前で殺されていた少女は誰なのか?
悠里と同じ顔をした、あの『ユウリ』という少女は何者だったのか?
保管しておいたADは誰が持ち去ったのか?
恵那はどこに行ってしまったのか?
そして、どうして3人の人間が、次々と狂ってしまったのか?

すべての謎が明かされる最終章、√Double。
過去と未来が交差する時、物語は始まる――(禁書目録風)。




①√Double Chapter0

Blessed is he who, in the name of charity and good will,
 shepherds the weak through the valley of darkness,
 for he is truly his brother’s keeper and the finder of lost children.
 (The Old Testament / Ezekiel 25:17)

 暗黒の谷間で弱き者を愛と善意により導く者に祝福を
 彼こそは兄弟を護り、迷い子たちを救う者なり
 (旧約聖書 エゼキエル書 25章17節)(厨二病)

・【2030/09/16 15:16】
 そして時は再び動き出す!盛り上がってきてるゾー!

②√Double Chapter1

・【2030/09/16 15:16】
 「お……おい待て、寝てる場合じゃない! 起きろ!」
 だが呼びかけても、渡瀬は目覚めない。
 それどころか、
 泡を吹き、痙攣し始めた。

 わ、渡瀬ぇぇええええっ!!(クソワロタ)

(なんだこれ!? 橘さんに殴られたせいか!?)
 その発想はなかった。くそ、最終章の初っ端から笑わされるとは思っていなかったぞ…!

見ればプロキオンの数値は『3911mSv』まで減っていた。
 前に第6エリアに渡瀬が来た時より、だいぶ数値が下がっているようだ。

 ん、ああ。増幅器が稼働停止したので数値が下がっているのか。

(いや……呼び捨てにしてると目覚めた時に、変に思われるか)
 (不本意だけど、ひとまず敬語を使おう)

 まあ、これまで散々呼び捨てにしてきましたからね。
 自分と幼馴染を撃ち殺そうとした相手に敬語は確かに不本意すぎる。

・【2030/09/16 15:20】
 「重かっただろう、オレ。その体でよく運べたね」
 ……おお、渡瀬が夏彦と普通に会話しておる。謎の感動。

「傷、開いているじゃないか! 手当てしよう!」
 「いや、この程度は――」
 「ダメだ、君は重傷者なんだぞ!」
 キレイな渡瀬さんに夏彦もたじたじタージマハルね!

「……どうも」
 夏彦が力なく答える。
 声が弱々しく反応が鈍いのは、怪我のせいだろう。

 ※違います。

「あの2人を除けば、味方と言えるのは……もはや君だけかもしれないな」
 「ぼくが?」
 「そうだろう、オレを助けてくれたし」
 「……っ」
 パァァと輝きを放つ正義の隊長さんに、夏彦さんは正直誰だお前状態です。
 夏彦からして見れば、味方呼ばわりされるのは複雑で業腹でしょうが。

・【2030/09/16 15:24】
 (味方か……その言葉にはやっぱり、少し抵抗があるけど――)
 (今は協力しなければならないんだよな)

 かくして、√B主人公と√A主人公の共同戦線が張られました。
 この手の燃え展開はもはや王道と言えましょう。さて、いつ崩壊することやら。

(彼女は一体……)
 (……まさか、彼女が……『怪物』……!?)
 (そ、そんな事ってありうるか……!?)

 まあ、あの胸は中々に凶悪ですが、どちらかというと怪物は恵那先生でしょう。

・噂をすれば悠里さんのテレパシー。

《……9年も前に死んでいるはずのわたしに、
  急にそんなこと言われても、わけがわからないかもしれないけど……》
 《でも……信じて、ひこりん》
 《わたしね、生きてたんだよ……》

 意外にもあっさりと明かされました! さようならクローン説!

・幻覚と決別しても、夏彦さんの悠里シンパっぷりは相変わらずのようで。

《えっと……『シェルター』ってとこにいる》
 ~
 《第5エリア地下1階の外周棟。そこの非常階段の近くの壁に、数字の書かれたボタンが並んでいて……》
 《107215って順番に押せば、壁が開いて扉が現れるの》

 すっかり忘れていましたが、そんなものもありましたね!
 このパスワードには何の意味が……ん、7215(夏彦)?
 ……パスワード管理者の親馬鹿が誰かわかったような気がしますね!

「ちょっと待て……なんか色々へんだぞ?」
 「え?」
 「だいたいなんで君が、ユウリがラボにいた事を知っているんだ?」
 「君を見つけ出す前に、ユウリはいなくなっちまったんだぞ?
  Nエリアで倒れる前に、どこかで会ったのか?」

 さすが渡瀬さん、子供の適当な出任せで騙されるほどオバカではなかった。

「疑う気持ちはわかります。だけど確かに言える事は――」
 「ぼくもあなたも悠里を助けたいという気持ちは、同じだって事です」

 「…………」
 「……どうか、お願いします」
 渡瀬は夏彦に頭を下げて頼んだ。

 悠里が関わると頭を下げるのも土下座するのも厭わないのが夏彦さんです。
 まあ、頭下げてやるからさっさと悠里の場所に連れて行けということですが。

・渡瀬ロボ、発進!(今回は物理的に搭乗しております)

《じゃあ、ひこりんは――》
 《『第3の能力』を、完全にマスターしちゃったの!?》

 もう第3の能力というフレーズが邪気眼過ぎて大好きです。

・YHS!(YHS:やっぱりひこりんはすごいの略。主に悠里が使用)

・【2030/09/16 15:28】
 (いかん、疑心暗鬼になっちゃダメだ)
 (誰からも疑われてしまったオレだが……だからこそせめて、オレは他人を疑わないでいたい)
 (夏彦くんはオレを助けてくれたし……第一、オレはレスキュー隊員だ)
 (人を助けるために、この施設に来たんだ。疑うのはオレの仕事じゃない……!)

 ああ―――本当に記憶喪失中の隊長さんは善性の塊だなあ。
 もしも記憶が戻って、この渡瀬が失われてしまったら、微妙にショックかもしれない。

ユウリが手足を縛られ、口には猿ぐつわをかまされ、床に転がされていた。
 何だ、何だよ、何ですかァ?その最高なシチュエーションはァ?(ッエーイ!)

「ようやく会えたぁ!!」
 夏彦に飛びついた。
 「痛だだだ!」
 「あっ、ご、ごめん!」
 我々の業界ではご褒美です。

(どうやら本当に、ユウリとは友達みたいだな……)
 いや、この様子を見ると、恋人同士なのかもしれない。
 よせ渡瀬!ましろんをWHITE ALBUM2の彼女のような扱いにして虐めるのはやめるんだ!

「なにしろ本当に、無事でよかったよ。感動の再会ってやつだな?」
 「は、はい……」
 「……おかげさまで」
 きゃー視線が冷たーい!

「それにおっさんは、この隠し部屋の存在を知りながら、みんなには隠してたって事か……」
 「どうも動きが怪しすぎるな。まさに暗躍してるって感じだ」

 動きが怪しすぎるのは記憶喪失前のアンタもだよ、と二人は思ったに違いない。

(……ユウリにまで手を出したのは、許せる事じゃない)
 (子供たちが危険な目に合うことだけは避けなければ……!)

 YESロリータNOタッチの精神は素晴らしいですが、お前が言うな状態。

・恵那先生の返事きた!これで勝つる!

《ちょ、ちょっと待ってよ……! 聞いてないわよ、あなたがエンパシーを使えるなんて!》
 《まさか能力レベルを偽ってたの!?》

 《ッ!? い、いや違うんです!》
 《ここ数日で、急速に能力が開花して……》

 《……!》
 その瞬間、恵那の警戒心がはっきりと伝わってきた。
 勝てませんでした。
 まあ、うん、そんなこと言われたら警戒するよね。
 クリア後コメント:恵那先生はWX粒子についても御存知なので、そりゃあ警戒しますよねぇ。

《サリュ、聞こえるか!? 聞こえたら返事してくれ!》
 おかけになったテレパシーは、電波の届かない場所にあるか電源が入っていないためかかりません。

・ましろんからもキター!これで勝つる!

《ま、ましろ! なんでお前のテレパシーが!?》
 《お前、逃げられたんじゃなかったのか!?》

 《あ、れ……? へんじがきた……?》
 《……げんちょうかな……?》

 ましろん、HPゲージ真っ赤じゃねぇか!
 重傷者をあの暗闇に何時間も放置プレイとか夏彦さん嗜虐趣味にも程があるな!(ちげぇよ)

(……これを渡瀬に渡して、リフトを修理してもらおう……!)
 完全に渡瀬ブリーダーと化している夏彦がそこにはいた。目指せ、渡瀬マスター!

・【2030/09/16 15:32】
 「隊長さん、もう1つお願いがあります」
 ~
 (そのままポケットに入れて、忘れてた……? なんか都合よくないか?)
 ~
 (……いや、信じるに足るはずだ)
 おめでとう!渡瀬はパシリに進化した!

・【2030/09/16 15:31】
 「……悠里……本当に、悠里なんだな……?」
 ~
 「幻でも偽物でもない、本物の琴乃悠里だよ……!」
 仕方ないけれども、渡瀬さん邪魔者扱いされてて笑った。
 幻でも偽物でも~ということは、夏彦脳内の妄想悠里のことは知っていたのかな。

「その、君は……どうして生きているんだ?」
 「なあ、ひとつ質問なんだけど……どうして今すぐにでも死なないんだ?」
 という某CROSS†CHANNELの台詞を思い出しました(全然意味が違います)。

「何もかもが嘘で塗り固められた施設――それが、ラボなの」
 教えて!悠里先生!(できればアダルティな授業もお願いします!)

「わたしの心の中に潜って、その目で確かめて」
 なんかエロいぞ?(脳が膿んだ発言)

「……ひこりんに知ってもらいたいの、わたしの見聞きしてきた全てを」
 どうしてもエロい方向に思考が持っていかれそうになる自分はおかしいのでしょうか?

「……行くよ、悠里」
 「来て」
 いや、完全に狙ってるでしょう。これ。(リピート再生しながら)

・【2021/07/08 16:45】
 「――悠里ちゃんの『IGF2R遺伝子』が、タイプS……!?」
 √Aで見かけた単語がキター。IGF2Rとは何の略称でしょうね。
 クリア後コメント:Insulin-like Growth Fact or 2 Receptorの略で『インスリン様成長因子-Ⅱ』の意。

「信じがたいけど……早くもテレパシーとエンパシーが発現しているようだわ」
 「もう疑う余地はない……後天性の、適性度Sコミュニケーターよ」

 √Aで「WX粒子による遺伝子変異」「後天性」と書いてある資料がありましたね。伏線回収。
 ということは、被験体YⅡが悠里、特別監視対象ナ2号が夏彦か。

「事故発生当時、第5エリアのWX粒子エネルギー量は、最大9500mSv(スカラバリュー)――」
 シーベルトではなくスカラーバリューでしたか。……ん? スカラーバリュー?
 確かInfinityシリーズでもスカラーバリューという単位は出てきてたような。
 うろ覚えですが、Remember11の地下監視部屋の会話か何かで。違ったかな。

・【2021/07/08 22:16】
 「江里口さん、保安六課まで動員してなんのつもり?」
 「上の指示ですよ」
 「本日を以って、琴乃悠里は、当ラボの第4号被験体に登録されました」
 ものすごい江里口さんの小物悪役臭。
 しかし、第4号……資料にあった被験体A、N、Yが1~3号ですか(順番不明)。
 2030年9月16日現在、既に被験体Aは死亡、Yは解放されているようですが。

「わたしが、おとなしくラボにいくかわりに……」
 「ひこりんだけでも、自由にしてもらうっていうのは……?」

 悠里ちゃんマジ天使だった。

・【2021/07/12 09:05】
 「一般には知られていないけどね。人と人の心を繋ぐ、第3の能力が存在するの」
 「『センシズシンパシー』……それがその能力につけられた名称よ」
 「適性度Sのコミュニケーターだけが発現しうる、奇跡の力なの」

 能力名だったのか!くそっ、これは簡単に予想できたはずなのに!
 盲点だった!悔しい!(ビクンビクン)

「通常時は何の情報も書き込まれていない『Wanderer粒子』、
  通称『W粒子』と呼ばれる粒子だけがあるのだけど……」
 「これが人の脳に触れると、精神活動によって発生した情報エネルギーを帯び、
  『M粒子』という粒子に変異する」
 「M粒子は『Mind粒子』、心の情報が書きこまれた粒子よ」
 「これらBCに関わる粒子を総称して、BC粒子というの」
 「ちなみに他にも、件のWX粒子や、b粒子というのもあるけれど、今は関係ないので説明を省くわ」

 教えて!美夜子先生!(できればアダルティな授業を以下略!)

「では始めるわ。『感覚同調試行実験』第1回、フェーズ1、アクト」
 幼女の頃から実験をさせられるとか、もしや悠里さん、エリート……。

・【2021/08/11 17:34】
 「『感覚同調試行実験』第1026回、フェーズ1、アクト」
 たった一ヶ月で1000回以上も実験してるー!? 美夜子さん鬼教師やでぇ……。

「最高よ! あなたは天才だわ!」
 美夜子さんが楽しそうで何よりです。科学者だなあ。

・【2021/08/12 09:08】
 「悠里ちゃん、あなたは人を超えた存在になるのよ……!」
 「ひとをこえたそんざい……」
 いつの時代でも基本的に科学者という人種は厨二病です。

・【2021/08/21 09:22】
 ネズミェ……。

・【2021/10/06 09:12】
 「ぶぶー、こたえは『おりひめ』ですー」
 ~
 「実際に体験すると、なんだか不思議ね」
 自分の脳を使って実体験を行うとか美夜子さんもちょっとアレゲですね!

「何をやっているのですか、天川博士!」
 声は、実験室の天井にあるスピーカーから聞こえていた。
 「あら、うるさいのが現れたわね……」
 ~
 「被験体YⅡと接する時は、ADの投与が義務付けられているはずです!」
 江里口さんが正論言ってて笑った。
 そして江里口さんが嫌われすぎで笑った。

・【2021/07/12 09:23】
 「あなたの力で、夏彦の脳内から――」
 「あなたと過ごした思い出を、全て消して……!」

 なるほど、これが切っ掛けで夏彦は三ヶ月の自我喪失から回復するのか。
 ……って、どうでもいいですが、日付間違ってますね。7月12日になってる。

・【2020/09/25 13:35】
 「ひこりんのおよめさんになりたいな」
 ~
 (あはは、ひこりんてれてたんだね。かわいーなぁ)
 夏彦への殺意+3。

ほんの数日前、2人でラボにやってきた時の記憶も消した。
 日付間違ってるー。数日前ではなく、数ヶ月前が正しいですね。
 というか、おそらく最初は7月12日に夏彦の記憶を消すというシナリオだったのかな?
 先ほどの日付ミスとあわせて考えると、後からシナリオ変更して修正し忘れたのでしょう。
 全シーンに日付を入力するのは膨大な作業なので、この程度のミスは大丈夫だ、問題ない。

・【2021/10/06 21:09】
 「わたしにはできません……!」
 そりゃあ、幼い可愛い女の子が、好きな男の子から自分の記憶を消すのは辛いでしょう。
 うん、わかる、その気持わかるよ。でも夏彦の記憶を消してお兄さんと付き合おうね(ゲス顔)。

・【2021/07/09 21:28】
 (だから、このおもいでを――かえちゃえばいいんだ!)
 ~
 「ねぇひこりん。わたしはいつでも、ここにいるよ」
 「ひこりんとずっと、いっしょにいるよ」
 「だから、わすれないで。どうかわたしのことを」

 こうして妄想悠里さんが夏彦さんの脳内に引越ししてきたんですね。
 いいなあ、高度に発達した幻覚は現実と区別できないので自分も欲しいです。

・【2030/07/07 21:17】
 「早いですね、もう9年ですか」
 その歳月は、悠里を肉体的にも精神的にも、大きく成長させていた。
 肉体(おっぱい)的にも。

被験体としても、ラボが開発する品々――
 とりわけADの開発やBC絶縁体の改良などに、悠里は大きく貢献している。

 悠里でさえ科学に貢献しているのに、俺らときたら……。

「……それに博士、すっごく優しいし。なんだかんだで幸せです」
 「あの……本当の、お母さんみたいで」

 悠里はええ子やなあ。
 なお、夏彦は捻くれて絶賛反抗期中である模様。

「『消去した記憶はたいていの場合、いずれは蘇ってしまう』という事が」
 へぇ、じゃあ、渡瀬の記憶も時間経過で蘇ってしまうのか。

1年に1度、彼の中にある『悠里の記憶』を更新するために、ここまで連れてきてもらっているのだ。
 つまりデリヘルですね!(黙れよ)

「ひこりんの中にある、わたしの記憶……全部ましろんとの記憶に差し替えたほうがいいんじゃ……」
 悠里さんの自己犠牲精神は異常。どこぞの衛宮さんちの士郎くんよりはまともですが。

「試みに夏彦に『そのミルク、減ってないわね』と聞くと、『え、何が?』と心から不思議そうな顔をするわ」
 「そ……そんな事ってあるんですか?」
 「あるのよ。『否認シンドローム』って言うんだけどね……」
 「他にも奇妙な行動は多いわ」
 「例えば毎日学校に行く前に、リビングの照明を点けてから家を出たり」

 「照明?」
 「そうしないと、家に帰ってきた時、照明が消えたままになってしまうでしょう」
 √B序盤での伏線回収。既に昔過ぎて忘れている人が多そうですが!(かくいう自分も忘れていた)
 ちなみに、自分も「研究は?」と聞かれると「え、何が?」と心から不思議そうな顔をします。
 自分も否認シンドロームだったんですね。なら仕方ないな。うん仕方ない仕方ない。

「いよいよになったら、私の命に代えても、あなたたちを外に出してあげるわ」
 「え?」
 「実はね、密かにそのための準備を進めてるの」
 「1人ではできない事だから、難航してるんだけど……いつかは、必ず……」

 なんという勝利フラグ。最後に残った道しるべになりそうな予感がビンビンします。

・【2030/09/16 06:10】
 誰も悠里の裸体になど全く興味を示さないが、彼女は物陰に隠れ、着替えを行おうとした。
 このラボの人間は狂っている!(憤怒)

(それにしても……今日の実験、変わってるよね)
 (博士は『魂を作る』って言ってたけど……そんな事、ほんとにできるのかな?)

 美夜子さんも大概厨二病ですなあ!
 クリア後コメント:美夜子さんのストレス発散なので許してあげてください。

・【2030/09/16 06:19】
 「107215(てんなつひこ)……よし、開いたわ!」
 爆発事故が起こり、シェルターに避難する悠里さんたち。
 「てんなつひこ」って……やはり親馬鹿さんだったか……。

(だったら、わたしが今から……)
 (ひこりんの記憶を操作して、真実に耐えられる強さを……!)

 ~
 「わたしはひこりんの時間を、何度でも巻き戻すよ……!」
 yuuri.jpg


・【2030/09/16 06:29】
 ――その修復が上手くいかず、夏彦の心が、ましろたちを拒絶するような事があれば……
 『このままだと、こんな悲惨な未来にたどりついちゃうよ』という、
 偽りの記憶を作り、それをあえて夏彦に見せたりもした。

 ~
 その一方で、真実のヒントを少しずつ与える。
 偽りの平穏は終わり、幻との別れの時が近づいている事を示唆する。

 いま明かされる√Bの真実。――夏彦を成長させるために何度でも繰り返す。
 そう、とうとうアニメ化が決定した某作品の緑川光さんと同じことをしていたわけですね!

――問題は閉鎖されてしまったゲートをどうやって開けるかだが、
 階段室に博士のセキュリティカードが落ちているのを見かけていた。

 後で夏彦が唐突にセキュリティカードを発見する伏線も回収。なるほどなー。

(あ……いけない! まだちょっとだけ早かった!?)
 (でもこうなったら、ひこりんの心の強さに、賭けるしかない……!)

 結構行き当たりばったりな悠里可愛い!

・【2030/09/16 07:34】
 (よかった……)
 (これで、本当に……ひこりんもましろんも、わたしから解放されるんだ)

 悠里……。

・渡瀬(現パシリ)キター!

「あなたは……Qの!?」
 「!!」
 思わず声を上げると、男の顔が強張った。
 すぐにその表情が邪悪に歪んでいく。

 「おい……まさかBCで読んだのか? 俺の心を」
 渡瀬(現パシリ)さん、もう完全に悪役じゃないっすか!

(だったらこの人の記憶を――!)
 悠里さんも他人の記憶にダイレクトアタックするの好きですねえ!

「BCを封じる薬を打たせてもらった。君の能力はもう使えない」
 マホトーンされた悠里さん。魔法少女モノのエロゲならここでいや何でもないです。

・【2030/09/16 09:05】
 途中立ち寄った部屋で、放置されていたレベル6のセキュリティカードを手に入れる。
 ~
 「嫌だ嫌だ嫌だ……死にたくない……死にたくないよぅ……!」
 渡瀬(現パシリ)ー!はやくきてくれー!!

(どうして!? どうしてあの人がわたしを助けにきたの!?)
 ――以上、長かった回想も終了。
 このようなことがあって、今に繋がっていたわけですね。

・【2030/09/16 15:36】
 「ぼくが君の失った時間を、必ず取り戻してやる」
 「『一生ここから出られない』なんて、そんな馬鹿な話あっていいわけがない」
 「ぼくがこの命に替えても、君を自由にしてやる」

 ~
 「君が幻だったって言うなら、現実に変えてみせる!」
 悠里の9年間を知り、決意を新たにする夏彦。なんか格好良いこと言ってますが。
 まずい、このままでは鳥羽さんちのお嬢さんが寝取られの星になってしまう!(戦慄)


 「え? 離れていてもセンシズシンパシーって使えるのか?」
 テレパシーやエンパシーと同じく、センシズシンパシーにも当然有効範囲があるだろう。
 そしてテレパシーよりエンパシーの方が有効範囲が狭い事を考えると、
 センシズシンパシーはもっと狭いと思ったが――

 「確かに初めて心に潜る時は、ほとんど密着していないとだめだけど……」
 「過去に心を繋いだ事がある相手なら、離れていても心に潜れるんだよ」
 「といっても、エンパシーの有効範囲くらいまでだけど」

 「そ、そういうもんなのか?」
 「『メルト効果』っていうんだけどね」
 「1度でもセンシズシンパシーを使った事がある相手とは、
  心の一部が融け合って、2度目以降は格段に同調しやすくなるの」
 「ひこりんが今朝ラボに来たとき、わたしはひこりんと離れていても、心を繋ぐ事ができたでしょ?」

 「そういえば、確かに……」
 そういえば、確かに……。

あの渡瀬と心が融け合ったなどとは認めたくないが、いつでも感覚を同調させられるという事は好都合だ。
 ┌(┌ ^o^)┐好都合です。

・【2030/09/16 15:38】
 (いや、相手が誰でも今遭遇するのはまずい)
 一方、パシリさんはというと、誰かに見つかるまいと隠れていました。
 その頃、夏彦と悠里はイチャイチャしていたというのに……これが格差社会か……。

「……どうして、あの子の死体が……!?」
 死体消失!こういうのもあるのか!

③√Double Chapter2

・【2030/09/16 15:46】
 (この子に、一体何が……!?)
 ~
 「ど、どういう事だ!? なんでオレがあんな事を!?」
 「あれじゃまるで――!」
 
 ~
 《お前はレスキュー隊員なんだ! すぐにその子を救助して、シェルターに戻れ!》
 ましろん救助の巻。やや記憶が戻りかけてますが、んなことよりましろん手当しろよォ!と夏彦。

「リフトの籠の中に、ずっと閉じ込められていたらしい。何時間も、治療も受けられず……」
 「……っ」
 夏彦が渡瀬を睨むように見つめ、低い声で言った。
 「……確かに、ひどい怪我ですね」
 お前が言うな状態の渡瀬にMK5(マジでキレる5秒前)の夏彦。

「ふぅ……これでひとまず、安心かな……」
 一息つく渡瀬に、夏彦が押し殺した声で言う。
 「……安心って事はないでしょう」
 「え?」
 「こんなに大怪我してるんですよ……!? 何がどう安心なんですか?」
 「ましろに何かあったら、どう責任とってくれるんですか!?」

 「……っ」
 不意に怒り出した夏彦を見て、渡瀬は困惑した。
 記憶喪失の渡瀬からすると、せっかく救助してきたのに突然キレられて(´;ω;`)ブワッ

「だが、その幻聴から受ける印象と、君と喋った時の印象がよく似ているんだよ。
  どこがどうとは言えないが……」

 ~
 「……下らない事を言って申し訳ない。話を変えよう」
 さすがの渡瀬も無駄に偉そうな幻聴と夏彦との関係性に気付き始めました。
 しかし、当の夏彦は可哀想な人を見るような反応。引かざるを得ません。

「サリュをここに連れてきて下さい。橘さんに階段から落とされた後、今も気絶したままの可能性があります」
 ~
 「……わかったよ。任せてくれ」
 パシリは空元気を振り絞り、そしてシェルターを出て行った。

・【2030/09/16 15:52】
 悠里が咎めるように言う。
 「ひこりん……どうして隊長さんに、あんな事を?」
 「……ごめん。傷ついたましろを見たとたん、どうしても渡瀬が許せなくなって……!」
 悠里さんも先ほどの夏彦の対応にはお冠のようですが、事情を聞いたら納得してました。

「あぁ。ここまであいつとは一蓮托生だったけど、やっぱりぼくはあいつを許せない」
 気持ちはわかりますが、√Cですべて任せるから頼んだって言ってたじゃないですかー!
 (※その時は夏彦は自分が死んでると思ってたからノーカンになっているようです)

「……うん、全部知っているよ」
 「ラボで過ごした9年の間に、わたしも色んな知識を得たの」

 い、色んな知識…!(黙れ)

「『WX粒子増幅器』は、コミュニケーターがいなくても、
  機械の力でそのエネルギー量を増幅する事ができるんだよ」
 「なんの情報も書き込まれていないけど、エネルギー量のみが極端に高い状態。
  そうなるとBC粒子は、別の性質を持つの」
 「それが『W-Xtream粒子』、通称WX粒子なんだ」

 ~
 「まずWX粒子が蔓延している状況下では、BCの使用効率は飛躍的に上昇するの」
 ~
 「『メルトダウン』と呼ばれていた現象は、WX粒子が際限なく増えて、施設内に蔓延する状況の事なんだよ」
 ~
 「正解だよひこりん。プロキオンは放射線量測定器じゃなくて、BCエネルギー測定器なの」
 ~
 「ADは、BC粒子のエネルギーを吸収・相殺する薬だよ」
 「それを投与すると、どうなるかっていうと――」
 「まず効果1。『BCが使えなくなる』」
 「そして効果2。『他人からのBCの影響を受けなくなる』」
 「つまりBCが使えなくなる代わりに、体と頭脳を他人のBCから保護する薬。それがADなんだよ」

 ~
 「施設内のエネルギー量が、徐々に上昇して行ったのは、どういうわけなんだ?」
 「それはね、『BC絶縁体』が、WX粒子のエネルギーを吸収しきれなくなったからなんだよ」
 ~
 「だから、この施設の正体を知っているはずの宇喜多さんも、
  数値が上昇するにつれて怯えていたんじゃないかな?」

 第2回、悠里先生のラボ講座。
 WX粒子、メルトダウン、プロキオン、ADといった言葉の意味が明らかになりました。
 まあ、大方の予想通りですね。

「すごいな、悠里……この施設の事なら何でも知ってるって感じだ」
 「えへへ、もう9年も住んでるんだもん。詳しいのは当然だよ」
 「……閉じ込められていたとはいっても、一応我が家だし。少しは愛着もあるんだよ」

 ここで悠里が「何でもは知らないよ。知ってる事だけ」と言ったら羽川さんでした。
 悠里は家が家だったので、こんな場所でも美夜子さんと過ごせるだけで愛着が湧くのでしょう。

「閉じ込められた人たちの中で、わたしとひこりんだけは、WX粒子の数値がどれだけ上がっても関係ないんだ」
 「適性度がSだからね」

 「……? どうして適性度がSだと平気なんだ?」
 「実はWX粒子によって起こる色々な体調悪化は、BCの『適性度が低いほど起こりやすいの』」
 ~
 「わたしもひこりんも、すでに著しい遺伝子異常を起こしているの」
 「もっと言えば、全てのコミュニケーターは、遺伝子異常の産物なんだよ」

 WX粒子によって起こる体調悪化は遺伝子に対するダメージによるものなので、
 既に遺伝子異常の極みにあって変異のしようがない夏彦と悠里にはノーダメージということか。

「コミュニケーターか否かを決めるのは、IGF2R遺伝子という遺伝子。これは脳の構造に関わる遺伝子なの」
 「本来IGF2R遺伝子は、タイプ1~9の9種類が存在する」
 「だけどその遺伝子が、生まれつき変異を起こしている人が、稀に現れる……」

 ~
 「そしてIGF2R遺伝子異常は、6種類存在するの」
 「変異の度合いの大きさに応じて、IGF2R遺伝子タイプEからSまでの番号が振られているんだよ」

 ~
 「そして、適性度が高いほど……つまり遺伝子変異の割合が激しいほど……」
 「そのコミュニケーターの寿命は、短くなっていくんだよ」

 いま明かされる衝撃の事実! 夏彦はともかく、悠里が死んじゃうじゃないすか!やだー!

「コミュニケーターは、癌の発生率が極端に高いの。あらゆる脳疾患にもかかりやすくなる」
 がーん(お約束)。

(父さんはぼくに、『強く生きろ』と言ったんだ……!)
 (人を護り、支える男になれと言ったんだ!)

 夏彦の父さんと美夜子さんの馴れ初めの話はいつか読みたいなあと思っています。

「ぼくらに残された時間が、短かろうと関係ないよ」
 「それまで力の限り、生きよう」
 「悠里だって、そう思うだろ?」
 「だから――ぼくに助けを求めたんだろ?」

 夏彦さんは悠里が好みそうな台詞を言うことに関してはエキスパートですね(辛辣)。
 その優しさを少しだけでも素直に渡瀬に向けてくれれば……!┌(┌ ^o^)┐

「ラボにはわたし以外にも、もう1人被験体がいるって聞いた事があるの」
 被験体Nさんですね。わかります。それっぽいのが搬出用リフト前で死んでましたが。

『ケースN』とは何なのか――それは今もって残る謎の1つだった。
 ここまでくると、被験体NさんのNと関係しそうな気がしないでもないですが……。

「記憶喪失になった後の隊長さんは……すごくいい人だったもん」
 「わたしの首を絞めたあの人とは、なんだか同一人物だとは思えないよ」

 夏彦とのフラグが立っていなければ、隊長さん×悠里もワンチャンあったかもしれないのに…!

「例の非常階段に行ってみたんだが、彼女の姿はどこにもなかったんだよ」
 イチャラブ空間に舞い戻ったパシリさん、まさかのおつかい失敗!

・【2030/09/16 15:59】
 「実は君たちを見るたび、奇妙な映像が目の前に浮かぶんだ! まるで自分の記憶みたいに鮮明な……!」
 ~
 「君たちを、襲ったのは……オレ、なのか……!?」
 ~
 「オレはレスキュー隊長じゃなくて、テロリストなのか!?」
 ~
 「頼む、教えてくれ!」
 とうとうパシリ扱いされていたことに……もとい、自分の正体に気付き始めた渡瀬。
 正義の味方かと思っていたら実は極悪人の可能性大という状況に錯乱なうです。

「……知ってしまったら後戻りできないんですよ」
 「それでもあなたは、記憶を取り戻したいんですか?」

 その問いに、渡瀬は沈黙した後――
 「……ああ」
 重い声で、そう答えた。
 「……そうしないと、もうオレは耐えられそうにない」
 「自分のしでかした事もわからず、
  自分が悪人である可能性を抱えたままで居続けるなんて……耐えられないんだよ」

 苦しげに告げる渡瀬の心情を、夏彦も理解した。
 (……そうだよな、渡瀬)
 (お前なら、そう言うだろうと思ってたよ)
 (自分の命に替えてでも、皆を助けたいと思っていたあの意思が、
  本物だったっていう確証が欲しいんだろう……?)

 心中では渡瀬(記憶喪失)を認めている夏彦。
 それをもうちょい素直に表に出せれば……。

「でも、本音を言えば……ぼくはお前の記憶を、戻したくなんかないんだよ!」
 「わかるか、その意味が!」

 「ッ!?」
 渡瀬はそう言われて考えた。
 夏彦が渡瀬の記憶を戻したくない理由――そんなものは、1つしか思いつかない。

 (やっぱり、オレが……夏彦くんたちを襲ったんだ)
 (そして彼は自分の身を護るため、オレの記憶を消し、無力化したんだ!)

 渡瀬はその場に崩れ落ちそうになった。
 記憶を戻す前から、お前の正体は極悪人ですと暗にネタバレされる渡瀬。
 もうやめて!渡瀬のライフはゼロよ!

「もし記憶を取り戻すと同時に、オレが君を襲うような事があれば、ためらいもなくこの銃で撃て」
 「な……なんだって!?」
 「記憶を失う前のオレは、よほど信頼のおけない奴だったらしいな」
 「だが今のオレは……」

 違うはずだ。渡瀬はそう信じている。
 だが言葉でいくら言い繕ったところで、何の証明にもならない。行動で見せるしかないのだ。

 「……頼む。こういう形でしか、オレはオレの誠意を見せられない」
 「君たちを襲うよりは、撃たれた方がまだマシだ」

 「わ、渡瀬……!」
 そこまで言ってようやく、夏彦の中にも信頼の情が湧いたらしい。
 隊長さんの格好良さは異常。この渡瀬になら掘られても構わない。

・【2030/09/16 16:04】
 (やっぱりこいつは、善性の塊みたいな奴なんだ……ちょっと不器用だとは思うけど)
 夏彦と心が繋がった事くらいで、これほど高潔な人格が生まれるとは思えなかった。
 ~
 (逆、なんじゃないのか……?)
 (渡瀬の本性が善人で、あの記憶を失う前の渡瀬こそが、かりそめの性格だったとしたら?)
 (あの時の渡瀬は『何らかの理由で』、凶暴な人物になっていたとしたら……?)

 そう考えると、腑に落ちる点が多いのだ。
 (いや、渡瀬だけじゃない……)
 (考えてみれば、洵さんや橘さんやおじさんがおかしくなっているのも、渡瀬の人格変貌に似ている気がする)
 (何か外部的な要因で、皆が凶暴化させられているのだとしたら……)
 (渡瀬もその被害者の1人に過ぎないんじゃないか!?)

 今まで信じ込んできた『本来の渡瀬=凶悪なテロリスト』という構図が、急に怪しく思えてきた。
 夏彦さん、内心では隊長さん(記憶喪失)のこと大好きですよねぇ……┌(┌ ^o^)┐
 WX粒子の影響か、何らかのBC能力によるものかは未だもって不明ですが、
 やはりラボ内で某症候群のような頭おかしくなる外的要因が発生している模様。

「『ひこりんが消してしまった全ての記憶』という条件で、『記憶検索』をすればいいんだよ」
 ~
 「ひこりんがその記憶を見てどう思うかって事は、その人の記憶に影響を及ぼすんだよ」
 「それ次第で、微妙に記憶の内容は変わるから気をつけて」

 ~
 「センシズシンパシー中に危険を感じたら、わたしの事を思い出して」
 先輩のありがたい助言。さあ、とうとう謎に包まれた渡瀬の過去が明らかに!

・なんか新しいシステムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

・【2014/06/01 11:31】
 「なんだよ亘、騒々しいな。なんかあったのか?」
 ~
 渡瀬の双子の姉である彼女は、彼と顔は似ていても、性格はまるで逆だった。
 「双子」「姉」……だと……?(既知感)
 どっかの作品の記憶喪失な誰かさんも、双子の妹が死んだのが原因で復讐計画を実行してましたね……。

「仕方ないだろ、世は不景気だし日本もどん詰まりだし。先を見たってたかが知れてるさ」
 「考え過ぎなんだよ、渡瀬は」
 ここで√Aにおける台詞回収。こんな他愛もない会話における台詞だったとは……。
 いや、この日常が渡瀬の失ったモノだったからこそ、あの場で回想されたと考えるべきか。

・【2014/09/07 16:43】
 (金髪……外国人か?)
 サリュっぽい容姿の少女。時代を考えるに、母親の可能性も?
 だとしたら、サリュは生まれたときから超科研やラボに関わっていた?
 むしろ生まれてから今まで悠里と同じように幽閉されていたかもしれない。
 どうもサリュが話す自分の過去は他人事めいていたので、記憶操作されていたり…?
 クリア後コメント:大体合ってた。記憶操作した張本人は意外でしたが。

「プライバシーもクソもなくなるし、おちおちスケベな妄想もできない」
 「するの? スケベな妄想」
 「いやしないけど。まぁ要するに、『なにもうちの街でそんなもん研究しなくてもいいだろ』って話だよ」
 おい、あからさまに話をそらしやがったぜコイツ!
 まあ、男子高校生がスケベでマニアックな妄想をするのは至極当然と言えましょう。
 どうでもいいですが、この「おちおちスケベな妄想もできない」という台詞は印象深いですね。何故か。

「また亘の『人のためになんかしてやりたい病』が出たか。
  そういうのをナイチンゲール・コンプレックスっていうんだ」

 サリュは天使で、亘はナイチンゲールだったか……(一部、個人的感情が含まれております)。

・【2014/09/08 17:02】
 「なんで私って、やる事なすことトラブルばっかり……」
 「アホ過ぎなお姉ちゃんで、弟的にも嫌になるでしょ……?」

 いや、弟ラブなお姉ちゃんなら大歓迎でしょう常識的に考えて。

・【2014/09/16 23:15】
 「渡瀬! 諦めちゃダメ!」
 「最期の瞬間まで、あがいて、あがいて……」
 「死ぬのは、それからにしよう!」

 崩れる日常。この台詞も√Aで登場しましたが、どう見ても死亡フラグです。本当に勘弁してつかぁさい。

「あ、ああ、ああぁぁあああ……!」
 「嘘だろやめてくれよなんでこんな……」
 (´;ω;`)うおおあああああッ!!

――『鹿鳴市同時多発火災』――
 この夜起きた出来事は、後にそう呼ばれた。
 鹿鳴市中の実に15箇所で、同時に火災が発生したのだ。

 ~
 死者118名。
 重軽傷者232名。
 そしてその死者の中には、亘のみならず……
 渡瀬の両親も含まれていた。

 もうやめて! 渡瀬のライフはゼロよ!
 √Bで復讐鬼な渡瀬が夏彦に対して「100人以上も殺しておいて!!」と叫んでいたので、
 この事件にはコミュニケーターが関わっているのか。犯人がコミュニケーター……?

・【2014/11/21 14:24】
 「俺は、レスキュー隊員になります」
 渡瀬がんばれ超がんばれ。

・2021/04/07 14:00
 「東町2-4、鹿鳴市営団地で、大規模なガス爆発事故が発生」
 ~
 「俺たちはレスキュー隊だ。君らの命を救いに来たんだ」
 「俺たちが来た以上、死なせなんかしない」

 おー、洵だ。ロリな洵だ。ロリ。ロリそのものだ。
 ああ、そうか、凪沙が死んでしまった事故というのは、これか……。

・【2029/06/07 18:26】
 同僚の中には、渡瀬と似た境遇の男が2人もいた。
 『堂島誠二』と『桧山和樹』。
 彼らも渡瀬と同じく、あの火災で家族や大事な人を失い、市に育てられた。

 ああ、だからテロに加担を……いい奴らだったのか……。

・【2029/06/07 19:16】
 「今の時点で顔を見せると、様々な問題が発生する可能性があるのでね。こういう形で許してほしい」
 ボイスチェンジャーで電話は基本。いったい正体は誰なんだ!?(白々しい)

「そいつは『コミュニケーターA』――いつからかそう呼ばれていた」
 ~
 「Aの本名は、アリス・アンフラメ。
  今から15年前に、フランスからこの鹿鳴市に渡ってきたコミュニケーターだ」

 ~
 「問題は……Aが強力なコミュニケーターであると同時に、最悪の犯罪者だったという事だ」
 男がそう言った時、どこかで『花の香り』が漂った。
 ~
 「悪意に満ちた彼女の思考が、周囲に無差別に垂れ流されたらどうなる?」
 ~
 「その日からコミュニケーターAは、『被験体A』と呼ばれるようになり、ラボ内でBC能力の研究開発に参加した」
 ~
 「被験体Aはどうなったんだ! 奴はラボの中で、今も生きてるのか!?」
 「いや、死んだ」
 「な、に……!?」
 「原因の一翼を担うAは、ラボ内で人体実験に使われ――そして幽閉後、わずか1年で死亡した」
 ~
 「新たな被験体を拉致しては、BCの研究を続けているよ」
 その時、また花の香りがした。
 謎の男から明かされる、鹿鳴市とラボ、16年前の事件の真相。
 以前、渡瀬が見かけていた金髪の少女がアリス・アンフラメだった、ということか。
 ……ところで、途中に挟まれる花の香りは何だろうか。
 どう考えても、√Aで洵と宇喜多がラボ内で嗅いだと言っていた花の香りと同種だろうけれど……。
 精神がおかしくなる前兆のようにも思えるので、何らかの外的要因の干渉を受けているのだろうか。
 スタンド攻撃とかな! …………いや、待て、冗談ではないな。BC……? センシズシンパシー?

「実は鹿鳴市と懇意にしている、とある外資系企業があってね」
 「表向きは製薬会社だが、その内実は武器商社。いわゆる死の商人だ」

 ライプリヒ製薬ですねわかります。
 今回はベテルギウス新薬という名称ですが、内実は大差ないでしょう。

「……犯人を、亘と同じ目にあわせてやりたかった」
 渡瀬さんが陥落したー!

「僕か? 僕はラボの研究員だ」
 「だが君と同じく、ラボと鹿鳴市を憎む者さ」

 まさか宇喜多さんだったとは!(白々しい)
 ……や、ここで恵那先生とか出てきたら予想外過ぎて逆に面白かったですがね。

「――Q」
 「この欺瞞に満ちた世界に、厳然たる問いを突きつける者だ」

 いい歳こいて厨二病みたいなこと言ってんじゃないよ(美夜子さんとの対応の違い)。

・【2029/07/07 17:35】
 「……ラボのやり口に、嫌気がさしただけさ」
 宇喜多がそう言うと、花の香りが漂った。
 この文章だけ見ると、花の香りは宇喜多さんの口臭みたいですね。

「信用しよう。俺も及ばずながら、あんたに協力する」
 「……感謝の極みだ」
 ここに30代男二人のむさ苦しいコンビが結成しました。

・【2029/07/07 20:21】
 「うむ。それについてはすでに、こちらである程度考えてある」
 宇喜多がそう答えた時、かすかに花の香りがした。
 もう宇喜多さんの口臭にしか見えなくなってきた。

「地下フロア中央にある『Nエリア』……そこに実はもう1つ、下りのエレベーターがあるのさ」
 「なに!? 『地下3階』が存在するのか?」
 「そうだ。大深度地下フロア、通称『Zeroエリア』――」
 「そこに2名の被験体が囚われているんだ。陽の光も差さない場所にね」

 「被験体は2名か……名前や年齢、性別はわかるのか?」
 「わからん。ただぼくが調べたところ、
  それぞれ『被験体N』と『被験体YⅡ』と呼ばれているという事だけがわかった」

 「『YⅡ』? 『YⅠ』は存在するのか?」
 「いや……『被験体Y』は数年前に、『破棄』されたと言う」
 「恐らく『被験体A』と同じく、ラボ内で死亡したのだろう」

 ふむ、√Aでの資料に「被験体Y → ユ号(2030/09/10)」という記述があったので、
 被験体Yは生きてはいるようですが。……というか、サリュのことなんだろうなあ。状況証拠から。
 クリア後コメント:数年前に破棄?と一瞬思いましたが、被験体Yの実験中止は2027年でしたね。

「あぁ。さらに被験体をZeroエリアから連れ出す事ができても、Nエリアから出た時点で……」
 「被験体脱走阻止コード、『ケースN』が発令される」

 おー、被験体の脱走を阻止するためのコードだったのか。
 となると、ケースNの「N」は被験体Nのことである可能性が濃厚かな。

「WX粒子増幅器の、冷却水用のパイプさ」
 あ、結局、脱出口はそこなんすか。√Aのエンジンルームでの宇喜多さんめ……。

「俺たちは隔壁が閉まった後で、じっくりポンプを破壊して……
  そして被験体と一緒に、鹿鳴湖まで逃げればいい」
 「マヌケなラボの職員たちは、建物の外でひたすら隔壁が開くのを待つ。しかし隔壁が開いた頃には――」
 「もう施設内には誰もいない。もぬけの殻ってワケさ」

 「素晴しい! 完璧な計画だ!」
 完璧な計画(笑) まあ、彼らが得ている情報から考案される中では完璧か。

・【2029/07/29 21:55】
 「次の消化器入れ替えは、来年の9月だ。その日を境に、ラボは消化器の形をした爆弾だらけになるぜ」
 やっぱり消化器爆弾の発案者は渡瀬さんじゃないすか!なんというマッチポンプ!

・【2029/08/18 21:37】
 「いや、正しいさ。人を殺してしまったら、俺たちもラボの連中と同じ、人間のクズに堕ちちまうからな」
 うーむ、どうしても現時点での渡瀬さんと復讐鬼の渡瀬さんが繋がらないなあ。
 やはりラボ内で何らかの外的要因……BC粒子、センシズシンパシーあたりの干渉を受けたか……。

・【2029/09/08 20:52】
 「決行はこれより、約1年後――2030年9月16日とする」
 「……鹿鳴市同時多発火災の起きた日か」
 消化器爆弾の件もあるので、決行は1年後。諸々の準備を考えても妥当なのかな。

・【2030/09/13 15:38】
 (あぁ、そうか……亘が生きていた頃、俺たちがした会話にそっくりじゃないか)
 ~
 (落ち着け、何も考えるな! 万一心を読まれたら、計画は失敗だ!)
 大方そうだろうとは思っていたが、マヌケは見つかったようだな!

・【2030/09/16 07:01】
 「……悪いが爆破時刻を、ここでセットしてくれないか。間違いがあったら困る」
 「いいだろう。18時17分だな」
 そう言われた渡瀬は、PDAを取り出した。
 このPDAのデータフォルダには、テトリル爆弾の起動用プログラムが仕込まれている。

 なるほど、√A序盤で見れなかった渡瀬のPDA内のデータフォルダは爆弾関係でしたか。
 まあ、√Aのバッドエンドで、思いっきり隔壁開放前に爆発してましたが。渡瀬ェ…宇喜多ェ…。

「ここが『Nエリア』か……」
 「この先に、例の2人が閉じ込められてるっていうのか?」

 「そうさ……だから行こう」
 ~
 「あの時、俺たちは誰も救えなかった……」
 「その贖罪をする時が、ようやく来たんだよ」

 √A冒頭でも描かれた会話。
 例の2人=被験体N、被験体YⅡ、あの時=16年前の放火事件でした。

「騙されたのか、俺たちは!?」
 「なぜ……誰に!?」
 「まさか宇喜多さんの情報が、ガセで――」

 「いや待て! そんなワケはない!」
 姿が見えない被験体YⅡ。残念ながら、悠里は朝早くから実験中でしたとさ。

「この中にいるのは、ただのコミュニケーターなんかじゃない! 正真正銘の怪物なんだぞ!」
 相変わらず江里口さんは半端ない小物臭っすなあ。

「やめろぉおおお!!」
 研究員の悲痛な声と共に――
 被験体Nの部屋の扉は開いた。
 その瞬間、胸を洗うような、清々しい『花の香り』が漂った。

 花の香りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 犯人はN。
 というか、せめてADくらいは投与してあげましょうよレスキュー隊の皆さん……。

「――Nの恐ろしさも知らない馬鹿どもがァ!!」
 花の香りよりも凄まじい小物の香り…!

・江里口と柏木が死んだ! この人でな……まあいいか。
 研究員のお二人も、ちょっと頭がおかしくなってたように思われましたが。
 これが被験体Nの悪意とやらですか。被験体Aも発していたという。

・【2030/09/16 07:14】
 渡瀬が被験体Nの手を引いて、駆け出そうとした時――
 (ッ!!)
 頭の中を、何かが突き抜けた気がした。
 その瞬間、渡瀬の脳裏に様々な情景が明滅した。

 思いっきりセンシズシンパシーされてるじゃないすか!やだー!

(……!? なんだ、今のは……!?)
 同時に心の底から、奇怪な感情が沸き上がってきた。
 焦燥感と不安感と、そして怒りが入り混じったような感情が。

 なるほど、被験体Nのせいで某L5状態にされていたというわけですか。
 となると、√Aの後半で洵・宇喜多さん・風見さんが狂ったということは、
 搬出用リフトに着いたとき、被験体Nはギリギリ生きていた?ぱないの。

・ぇけけけけけけ。

「誰も傷つけないという話だったじゃないか! 騙していたのか!?」
 ~
 「……すまない、宇喜多さん」
 「俺たちは……もう引き返すことができないんだ」

 完璧な計画とは何だったのか。

「……俺がその娘を探しに行く」
 「バカな、1人でか!?」
 「行くしかないだろう! お前たちは後を頼む!」
 「20分待って戻らなかったら、俺を置いて行け!」

 ――それが、堂島と桧山が見た、渡瀬の最後の姿だった(ただし死ぬのは堂島と桧山)。

・悠里が渡瀬に襲われたー!(誤解を招く発言)

・【2030/09/16 07:34】
 (被験体以外のコミュニケーターだったら、殺してもいいんじゃないのか?)
 ~
 (よく考えろ……コミュニケーターを殺さなければ、復讐を果たしたとは言えないはずだ)
 (亘の無念は晴れないはずだ!)

 いやそのりくつはおかしい。もう完全にグギャってますね渡瀬さん。
 ……久し振りに使ったな、グギャるという言葉。

・【2030/09/16 06:38】
 「……動いている的には、意外とちゃんと当たらないもんだな」
 ~
 (殺すんだ……殺せ、殺せ、殺せ!)
 この人でなしー! ……って、この記憶、復活させるとヤバイのでは……。

・【2030/09/16 16:09】
 (渡瀬は、被験体Nのテレパシーを聞いていない!)
 (テレパシーを聞いていないなら、彼女の感情が伝播する事はないはずだ!)

 ~
 (渡瀬は、渡瀬たちはあの時、被験体Nによって……!)
 (記憶を、書き換えられたのか!?)

 その結論が、電光のように閃いた。
 (じゃあぼくが見てきた渡瀬の記憶は、偽物の記憶なのか!?)
 (被験体Nは、接触した人間の記憶を、悪意に満ちたものに書き換えていたのか!?)

 記憶遡行から現実に戻ってきた夏彦さん。
 そこに気付いたのはいいが、これは不味いんじゃないすかねぇ……。
 さっきから不気味に黙りこくっている渡瀬さん。大丈夫、ボカァ隊長さんを信じてる…!

「……なるほどな……全て、思い出したよ……」
 地の底から響くような声と共に、渡瀬がゆっくりと顔を上げる。その眼には、憎悪が宿っていた。
 「……やってくれたな、お前ら」
 \アッカーン!/ 復讐、はじまるよ~!

「撃てるのか?」
 「……!」
 「人の心を破壊するのは得意でも、肉体の破壊はできるのかよ」
 「う、あ……」
 ~
 「……できないだろ、コミュニケーター? そういうのは人間のする事だからな」
 「俺たちにはお前らのような能力がない。だから銃で武装したんだ」
 「そうじゃなきゃ、怪物には勝てないと思ってな」

 わぁい、悪役だー!

《あの子が――被験体Nがやったことは、隊長さんの記憶をメチャクチャに歪めたって事だけ!》
 《そこを修復するんだよ! 本来の記憶の形に!》

 なるほど! よし、夏彦! 悠里を助けるために渡瀬を救うんだ!

 ・ついカッとなって記憶を消し飛ばした。反省していない。(バッドエンド1)

 ・「ひこりん……ごめんね……」
  ~
  「亘の痛みを思い知れ! コミュニケーターども!」
  ~
  「脳を焼き尽くしてやる!! くたばれ渡瀬ッ!!」
  珍しく悠里が死んだ!(2回目) この人でなしー!(血涙)(バッドエンド2)

《聞いて、ひこりん! センシズシンパシーで捏造された記憶には、1つの特徴があるの!》
 《センシズシンパシーを使ったコミュニケーターの心の一部が、記憶の中に紛れ込んでしまうという特徴が!》

 ~
 (そうだ! 渡瀬の記憶の中には――)
 (なぜか何度も『花の香り』が漂っていた!)

 なるほど、そういえば夏彦が渡瀬の記憶を捏造したときも、時計が変なことになってましたな。

(だから、今度は、ぼくが……)
 (ぼくが渡瀬の記憶を遡って……!)
 (渡瀬を悪意から、救うんだ!)

 やはり内心では渡瀬のことを…┌(┌ ^o^)┐

(渡瀬の心から悪意が消えるまで――)
 (ぼくは何度でも、こいつの時間を巻き戻す!!)

 yuuri.jpg

・捏造された記憶をリライトするだけの簡単なお仕事です。
 やはり渡瀬さんも宇喜多さんも正義の味方だったんや……。
 いや、まあ、自分は最初から信じておりましたとも!(黙れ)

記憶の中で見てきた渡瀬は、夏彦の知っている彼とはところどころ違っていた。
 その正体も『正義のヒーロー』などではなく、正真正銘のテロリストだった。
 だが彼の心の奥に、常にあり続けたのは――
 『人を救いたい』という意思。
 亡き姉から受け継いだ想いだ。

 (そんな渡瀬を……このまま殺人鬼にしておくわけにはいかない)
 (なんとしても、本来の渡瀬に戻してやらなきゃ!)

 いいぜ、渡瀬……。
 お前がコミュニケーターに復讐するっていうなら、
 まずはそのふざけた悪意をぶち殺す!

・【2030/09/16 07:50】
 (どうしてNエリアには、ぼくがいないんだ?)
 ~
 「な……なんだこれは!?」
 「こんな記憶、あるわけが――!!」

 夏彦がそう叫んだとき、
 「ないよなァ」
 そんな声が、頭の中に響いた。
 で、出たー!(すっげぇ嬉しそうに)

「これは俺が――被験体Nが使った、BCエネルギーの残滓さ」
 ~
 「お前が渡瀬の、殺意の源泉か……!」
 俺っ娘ですよ、俺っ娘!(すっげぇ嬉しそうに)

「被験体Nに、自我なんかない。自分の死を案じる事もできない」
 ~
 「……俺は何年にもわたり、この施設の中で、ある実験に参加させられてきたんだ」
 「『いかに多くの人間の心に潜り、その記憶を自分の脳内にコピーできるか』という実験さ」
 「その数、何人かわかるか? 実に351人だ」
 「それだけの数の人間と、俺は心を重ねてきたんだよ」

 ~
 「……それを351回繰り返した結果、俺がどうなったと思う?」
 「自我が完全に、ブッ壊れたんだよ」

 ~
 「何しろ自分の口調さえも思い出せないんだ。いまの俺の口調が男っぽいのは、笠鷺渡瀬の影響だろう」
 む、エセ俺っ娘か……それはそれでよし!

「研究者たちが言うには、俺のこの状態は、『N化した』と言うらしい」
 ~
 「さぁな。『Nobady』か『Neighbor』か……あるいは『Nuclear』か」
 「『どこにもいない』が、対象者のすぐ『そばにいて』、
  その人格の『核』に成り代わる存在。故に被験体『N』――なんてな」

 何故だろう、Nちゃんが零崎人識に見えてきた。
 喋り方が似てるせいかもしれない。Nちゃんは何も悪くないが、人間失格ではある。

「351人分の悪意――それが俺の精神を、完膚なきまでに汚染したのさ」
 「かくして俺は、純粋な『悪意』そのものになった」
 「俺は俺に接触した全ての人間の記憶を操作し、その悪意を増幅し、
  自分の魂を脳内に植えつけ、己のコピーを作り続けるんだ」
 「本能的に自己増殖を行う事が、俺の唯一にして絶対の行動原理なんだよ」

 ということは、洵・宇喜多・風見さんの頭の中にも別verのNちゃんがいるのか。なにそれ羨ましい。

「……終わらせてやる」
 「お前の悪意は、全部ぼくが消し去ってやる」

 それを けすなんて とんでもない!(いや消せよ)

「すでにお前も、俺の悪意に感染しつつある」
 「ッ!?」
 「お前、さっき俺に対し、何を思った?」
 「俺を『怪物』呼ばわりしただろう? 同じコミュニケーターだってのによ」
 「コミュニケーターはお前にとって味方で、Qが敵なんじゃなかったのか?
  おかしいなァ、いつから逆転したんだ?」

 ~
 「己の思うままに、人外の能力を行使し、他者を踏みにじる。そういう存在を、なんて言うか知ってるか?」
 「怪物って言うんだよ」

 戯言勝負では分が悪いぞ夏彦さん。というか、渡瀬verのNちゃん格好良いなあ。好きだわ。

・悠里さんマジ白魔道士。

・【2030/09/16 16:03】
 「お前は悲しい存在だ。肉体が死んでも、魂だけになっても、人を憎み続けるなんて」
 「もう疲れたろ……今ぼくが楽にしてやる」

 「綺麗ごと言うな、偽善者!」
 「結局お前は、自分の都合のために、俺を排除しようとしてるだけだろう!」

 はい。

 「俺はこの施設で生まれ、この施設で今日まで生きたんだ。マトモな名前なんていらないだろう?」
 ~
 『被験**は、ラボ内で誕生した』
 ――それは、この少女の事を指していたのだろうか。

 ~
 「……この薄暗い地下施設が、俺の世界の全てだ」
 「わずかに覚えているのも、ラボの中の記憶だけだ」
 「正常な世界に生きていれば、別の名を与えられたのかもしれない」
 「だが俺は、このBC研究所で生まれた」
 「『被験体』という役目を背負って……」

 Nちゃん、ぐうの音も出ないほどに被害者で可哀想過ぎる……。
 クリア後コメント:ところがどっこい、ラボ内で誕生したのは被験体Yでした。



せめて最後に、彼女の名前を呼んでやりたかったが、それもできないのだ。

 「すまない……被験体N」

 「……謝るなよ、怪物」

 彼女の声に夏彦は、心の痛みを覚えながら――
 ――その記憶を、消去した。

 あーいーけないんだーいけないんだーせんせー夏彦くんがNちゃんを消しましたー。
 ちなみに、自分はこういう会話のやり取りが大好物です。戯言シリーズとか聖書です。
 ……さて、これで渡瀬さんはどうなった……?



・【2030/09/16 16:10】
 「ついさっきまで、お前たちが憎くてしょうがなかったのに……その憎悪が、消えてなくなったぞ?」
 おめでとう!渡瀬は暗黒騎士からパラディンへとジョブチェンジした!

「お、おい! なんだよ『悪意から解放された』って?」
 「どういう事なんだ、説明してくれ!」

 話の流れについてこれずに慌てる渡瀬さんを見て和むシーンです。

「……長い悪夢を見ていた気分だ」
 「とりあえず記憶は概ね元に戻り、しかも心を支配していた憎悪は消えたよ」

 暗黒騎士というか竜騎士でしたね。つまり、また裏切る(ぇー)。

「それじゃあ……協力してくれるか?」
 「協力?」
 「悠里を護り、共に脱出するための協力だ」
 「ぼくは悠里を、自由にしてやりたいんだよ」

 とうとう記憶を取り戻した渡瀬と夏彦との主人公タッグが見られるんですか!やったー!

「……すまない、夏彦。それはできない」
 「え!?」
 「隊長さん、どうして……?」
 「悪意が消えても、記憶が戻った以上……俺は『Q』なんだ」
 ヽ(・ω・)/ズコー 交渉決裂してるじゃないすか!やだー!

「あれが本来のお前なんだ」
 「亘さんの意志を継いで、レスキュー隊員を志したお前の、本当の姿だ」

 「知った風な口を叩くな。お前に何がわかる?」
 「わかるさ。お前と一度は心を重ねたんだから」
 ヽ(・ω・)/

 ─(・ω・ ─ )─スッ

 ┌(・ω・ ┐)┐ダンッ

 ┌(^o^ ┐)┐ホモォ…

「お前は人の命を救いたかったんだろう? 亘さんが死んでから、ずっとそう考えていたんだろう」
 「……ああ」
 「だったらテロリストとしての使命なんか忘れるんだ。まだお前はやりなおせる――」
 そう夏彦が言いかけた時、渡瀬が沈んだ声で呟いた。
 「仲間が死んでいなければな」
 そうでした(やべぇ忘れかけてた)。

「……この使命のために、仲間が2人死んじまった」
 「あいつらは――堂島と桧山は、大事な仲間だったんだ」
 「同じような生い立ちで、同僚として同じ釜の飯を食い、互いに何度も助け合った」
 「親友なんて言葉でも言い尽くせない。同志であり、相棒であり、家族であり――……」
 「……俺はな、夏彦。あいつらのためにも、この使命を果たさねばならないんだよ」

 家族であり――……何かな?┌(┌ ^o^)┐

「お前は……間違ってる」
 「どうして間違っていると言える? お前も俺の過去を見たんだろう?」
 「だったらわかるはずだ。俺たちがなぜこんな事をしでかしたか」
 「普通のやり方じゃ、何も変えられないんだ」

 渡瀬の言う通りだった。
 夏彦には渡瀬の気持ちが、理解できてしまうのだ。望むと望まざるとに関わらず。
 しかし――

 (……やっぱり、こいつは変わってしまったな……)
 本気で寂しそうですね夏彦さん。
 まあ、自分も記憶喪失時の隊長さんが好きだったので、気持ちはわかりますが。

「取引をしましょう、隊長さん」
 「取引?」
 「はい。この事件が終ったら――」
 「わたしの身柄を、あなたに委ねます」

 「なに!?」
 「Qに引き渡すでも何でもして下さい」
 ん?今何でもするって言ったよね?(黙れ)

「悠里、その取引に応じよう」
 「約束する。全員を生きて脱出させることを」

 即答する渡瀬さん。やはりロリコンか……(違います)。

(渡瀬がどうしても、使命を優先するというのなら……)
 再び記憶を消去し、元の『何も知らない渡瀬』に戻す。
 それはいつでもできる。全て終った後でも。
 だから今は渡瀬の言う通りにしておこうと、夏彦は思った。

 おいこら怪物。

「ずっと前に博士が言ってたの」
 「『もう1人の被験体の方が、わたしより能力が強い』『センシズシンパシーの有効範囲は6m』だって」
 「わたしでもメルト効果なしの場合、有効範囲はせいぜい1mだから、そのあたりが限界なんじゃないかな」

 悠里「1mで十分(つーかこれが限界)」

「あの時、被験体Nが死んでいなかったとしたら?」
 ~
 「橘たちは心肺蘇生法をやっていて、ADの投与が遅れた」
 「それを含めて考えれば、橘・守部・宇喜多のおっさんが悪意に感染したのに、
  俺たちは感染していないのも説明がつく」

 ああ、そうか。渡瀬と恵那先生が感染していない理由を考えるのを忘れていた。

「恐らく堂島も、悪意に感染して凶暴化し――被験体Nを銃撃したんだろうな」
 その後に殺されてたのは何故だろう。研究員と乱戦?あんな死に方するだろうか?

「これについては、本当に自分らの行動が悔やまれるが……」
 「そんな事は、今さら言っても仕方ないですよ。今は全員を生きて脱出させる事を考えましょう」
 悠里が珍しく、厳しい口調で言った。
 さすがの彼女も怒っているらしい。渡瀬は苦い表情で答える。

 「すまない、その通りだ……俺はそのために、できる限りの事をするつもりだ」
 怒ってる悠里もきゃわわ。
 この面子のヒエラルキーは悠里≧夏彦>渡瀬ですねわかります。

「渡瀬……皆をここまで連れて来れるか?」
 パシリ役は健在! もうパシリ鳥とか愛称つけようぜ。

「……渡瀬。どうやらぼくたちはまだ、一蓮托生らしいな」
 「あぁ……俺とお前が協力しなければ、皆を元に戻すという計画は成立しない」
 「それじゃあ悠里との約束が護れない。それはお前も望むところじゃないだろう」

 「わかってるじゃないか。あとはお前が裏切らないかだけが心配だけど――」
 夏彦がそう言いかけた時、悠里が彼の袖を引いた。
 「大丈夫だよ、ひこりん。きっとこの人ならやってくれるよ」
 「『隊長さん』を信じよう」

 悠里の言葉に、夏彦の心はうずいた。
 (……ぼくだってそんな事はわかっているさ)
 (本来、渡瀬が信頼に値する人間だという事は……)

 夏彦のツンデレっぷりがぱないの。そして悠里も隊長さんは信頼しているのね。



「……なぁ渡瀬、ぼくはお前が嫌いだ」

 「なに?」

 「当たり前だろ。悪意に感染していたとは言え、人を撃つような奴を好きになれるわけがない」

 「はっ、俺もお前なんか大嫌いだよ。人の頭ン中、好き勝手いじくりやがって」

 「知ってるよ。だけどぼくとお前とで、やらなきゃいけない事があるんだ」

 「知ってるさ。俺とお前じゃなきゃできないって事もな」

 夏彦と渡瀬の視線が交錯する。

 睨みあうような2人の顔に、それぞれかすかな笑みが浮かんだ。


 「……約束は護れよ」

 「あぁ、任せろ」

 条件付きではあるものの、とうとう主人公タッグ結成。
 やはり王道展開は燃えますなあ!悠里も後ろでにこにこしていることでしょう。
 なお、約束は護れと言いつつ、夏彦は事が終わったら渡瀬の記憶を消す模様。

・そして√Double Chapter3へ――



え、まだChapter2?(震え声)

渡瀬と和解し、共同戦線を張った夏彦――目的は全員での脱出。そのためにも、彼らは渡瀬と同じく悪意に囚われている洵・宇喜多・風見さんの救出に向かいます。主にパシリの渡瀬を酷使して――!

というわけで、次回に続きます。
スポンサーサイト

【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その3(√Current編)


                  ――やがて、静止した時の彼方で――
                    目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえた。
                     あるいはそんな記憶があった。
                白く塗られた墓の下で、彼はその声を聞き……
                      そして時が、動き出した。


・【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その1(√Before編)
http://mitosy.blog94.fc2.com/blog-entry-204.html
・【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その2(√After編)
http://mitosy.blog94.fc2.com/blog-entry-205.html

Xbox360『ルートダブル - Before Crime * After Days -』感想連載、第3回は√Current編です。本ルートは√Aと√Bを繋ぐための、いわゆる舞台裏の伏線回収ルートと短いので、今回はさっくりといきたいと思います。これはフラグではない。繰り返す、これはフラグではない。

時は√Aから遡って2030年9月16日 08時06分。
最後の力を振り絞って渡瀬の記憶を消去し、意識を失った夏彦だったが――?




①√Current Chapter0

・そして時は動き出す!

②√Current Chapter1

・【2030/09/16 09:16】
 (やっぱりそうだ……! ぼくは今、あの男の中に入っているんだ!)
 台詞だけ見ると┌(┌ ^o^)┐ホモォ…

(ゆ、悠里!? なんでこんな所に悠里が!?)
 ようやく亡くなったことを受け入れて妄想から解き放たれた直後に本人(?)登場はドッキリ過ぎる。

・【2030/09/16 09:21】
 (もしかして……悠里には双子の姉妹がいたとか……?)
 それはそれで美味しい展開ですが(※ただし、両方とも生きていた場合に限る)。

(自分を殺した相手に取り憑くなんて、まるで悪霊みたいだな……ははっ)
 それはそれで美味しい展開ですが(※ただし、男×男ではない場合に限る)。
 男同士だといろいろと見たくないものを見てしまう可能性があって嫌ですね!

(な、なんだこれ!?)
 (ぼくはこのまま消えるのか!?)

 ざんねん! なつひこのぼうけんはここでおわってしまった!
 √A該当箇所での「すると――頭から何かが抜ける感じがあった。」という描写は
 夏彦がADによって除霊されかかっていたからなのですね(除霊言うな)。

・【2030/09/16 10:38】
 (サリュ!? どうしてサリュがここに!?)
 ADの有効時間が1時間なため、夏彦さんは終始キング・クリムゾン状態。
 これまでと違って、登場人物より我々の方が事情通なので、見ていて優越感に浸れます(器が小さい)。

(サリュを傷つけさせてたまるか!)
 夏彦は精神を集中し――
 今この瞬間の、男の記憶を破壊した。

 この人でなし―!(まあ、仕方ないけどね…)

・【2030/09/16 11:16】
 (まさかこの感覚、ADのせいで起こってるのか!?)
 (でもADは、被曝を防ぐ薬のはずじゃ!?)

 一体いつからADが抗被曝剤だと錯覚していた?(文字通り上から目線)

・【2030/09/16 11:41】
 (ここ、母さんの研究室じゃないか!)
 (そうだ……この場所で悠里は消え、ぼくは真実を知ったんだ……!)
 (でも、じゃあ、あの悠里そっくりの子はいったい……?)

 √A該当箇所での「一瞬、目の前に奇妙な光景が明滅した」という描写は
 夏彦が脳内で妄想に耽っていたからなのですね(妄想言うな)。

(ぼくの覚醒と汚染区域には、きっと何か関係があるんだ……!)
 そこに気付くとは……やはり以下略。

③√Current Chapter2

・【2030/09/16 12:26】
 (そのおじさんが、どうして逃げずに残ってるんだ?)
 (やっぱり、おじさんは内通者だったのか……!?)

 そこに気付くとは以下略。
 まあ、確かに責任者でもないのに残っているのは不自然極まりないですしね。

(もしかして……こいつもぼくと一緒に、記憶を思い出していたのか?)
 √A該当箇所での\ヒッコリ~ン/現象の原因は夏彦さんのデバガメもといデタラメ能力でした。

《行け! 彼女を助けろ!》
 渡瀬ロボ、発進!
 
・【2030/09/16 12:34】
 (彼女はきっと、記憶を失う前の、あの渡瀬を知ってるんだ!)
 そこに気付くとは……いや、普通は気付くか。

(こんなのは……こんなのは本当に不本意だけど……!)
 (ぼくとこいつは、一蓮托生なんだ!)
 (のんきに死んでるんじゃない! 目覚めろ、笠鷺渡瀬!!)

 もう完全に渡瀬ロボのパイロットですね。

・【2030/09/16 12:37】
 (ど、どうする……? 今の渡瀬じゃ、おじさんの疑惑をかわせそうにないぞ)
 だってテロリストなのは事実ですしねぇ。

(よし! このイメージなら――!)
 そして夏彦は一気に、レスキュー活動をする彼らの姿を想像した。
 イメージできたようだな。そうだ、これがヴァンガードだ!(cv佐藤拓也)(不正解)
 全然関係ないですが、今週のヴァンガード(77話)は頭おかしすぎだと思います(褒め言葉)。

(渡瀬がしている時計が、ぼくの時計に変わってる?)
 (でも、何でそんなことに……?)
 (他人の記憶を変えると、ぼく自身の記憶の影響も、出てしまうものなのか……?)

 へえ、何の痕跡もなく記憶改竄できるわけではないのか。

(もしかして……放射線レベルがADの許容範囲を超えたから、ぼくの覚醒は途切れなくなったのか?)
 (でも、それってどういう理屈なんだ……???)

 WX粒子によってBC能力がブーストされるフラグですね。
 空気中のマナが多ければ、魔術を連発できるみたいな!(厨二脳)

・【2030/09/16 12:42】
 その直後、渡瀬が火災の側に消火器を発見し――なぜか危機感を覚えた。
 風見さんルート。記憶を失う前の渡瀬たちが仕掛けたというフラグですね。そりゃそうだ。

・恵那先生ルート。サリュのメッセージが届いても何もできない夏彦さんマジ無能(無茶言うな)。

(そうか……あの時、渡瀬がましろの後を追わないように、ぼくが引っこ抜いたんだっけ……)
 洵ルート。余計なことをしなければ……と思ったけど、ましろも脱出できてなさそうなので関係ないか。

・【2030/09/16 13:09】
 (『意識を作る』『原子力』『生物学』『BC』……この4つに、なんの接点が……?)
 意識を作る「この4つの中に接点がないやつがいまーすwwwwww」
 意識を作る「そーwwwwれーwwwwはーwwwwwww」チラッ
 生物学「………」チラッ
 原子力「………ぅ……」
 BC「あ、あぁわたしのことね!もー、意識ちゃんきっつーww」
 意識を作る「チッ」

(くそ! 今すぐ渡瀬の記憶を何とかしないと!)
 駄目だこいつ早く何とかしないと状態。

・【2030/09/16 13:13】
 (いや、これも単に、過去の記憶のフラッシュバックか!?)
 謎の彼女Xの正体判明はまだのようです。

・【2030/09/16 13:32】
 (なんで……先生が銃なんか……???)
 格好良いからセーフ。

・【2030/09/16 13:48】
 (――9月10日って言ったら、ぼくの日常が変わり始めた日じゃないか!?)
 (何だよこのファイル? いったい何を意味してるんだ?)

 どれかが夏彦さんでしょう。
 #クリア後コメント:お前(ナ2号)やー!

(だったら、いっその事……)
 (渡瀬に『彼女が死んだ』と誤認させればいいんじゃないか?)

 お前の勝手なイメージを押し付けるな!(cv佐藤拓也)

《――おいお前、しっかりしろ!》
 《いつまで呆然としてるんだ! 早くみんなのところに行け!》

 夏彦さん理不尽すぎワロタ。テロリストにかける情けはないようです。

・【2030/09/16 13:56】
 勝手なイメージを押し付けた結果がこれだよ!

④√Current Chapter3

・【2030/09/16 14:16】
 《な……何をしてるんだ!》
 俺の恵那先生に!

・2030/09/16 14:22
 《……渡瀬、お前……》
 夏彦がそう言った時、ついにタイムリミットが――……
 (ああ、くそ……)
 夏彦は毒づいた。毒づかずにはいられなかった。
 (……お前が初めから、そういう奴だったら良かったのに)
 ~
 (――どうしてなんだよ、渡瀬……?)
 (どうしてお前は、テロリストだったんだ?)

 ~
 (あとはあんたに任せるよ)
 (サリュの事も、あの子の事も、先生の事も、全部あんたに任せるからさ……)
 (……だから、ほんと頼んだぜ)
 (なぁ、渡瀬……)

 さすがの夏彦さんも、こんな聖人君子な隊長さんを間近で見ていたら認めざるをえません。
 ―――ああ、いいなあ、こういう和解シーン。自分も昔から、そういうノリが大好きなんだ。
 クリア後コメント:なお、数十分後の夏彦さんはやっぱり渡瀬さんは許せないぜと憤る模様。

・【2030/09/16 14:29】
 記憶を破壊するとき、『夏彦と渡瀬の心は繋がった』のだ!
 ┌(┌ ^o^)┐

・【2030/09/16 14:41】
 (それにしても……あんな状態で長時間放置されていたのに、どうしてぼくは助かったんだ……?)
 ~
 (もしかして、ぼくがずっと渡瀬とBCで繋がっていた事と何か関係があるのかな?) ┌(^o^ ┐)┐
 ~
 (つまり、ぼくの脳はBCを使うために、ずっと集中し続けていたって事になる)
 (それでぼくの体は、呼吸も脈拍も極端に低下して――)

 なるほどなー。数十分遅れていたら夏彦さんは死んでいたので、まさに危機一髪。

・【2030/09/16 14:43】
 (あの2人……あれじゃまるで、あの時の渡瀬と同じじゃないか!)
 ペロッ、これは何たら症候群!

・【2030/09/16 15:10】
 (くそ! ぼくがさっさと体に戻っていれば!)
 本当だよ……と言いたいが、輸血を優先した判断は間違ってないと思います。

(お、同じだ! おじさんや、洵さんと!)
 何たら症候群!

・【2030/09/16 15:13】
 (あ、あ、あぁぁ……!)
 (わ……わかったぞ! 1つだけ、謎が解けた!)

 おっ!? なんだ、教えてくれ夏彦!!

(――このラボは、やっぱり原子力研究所なんかじゃない!)
 (『WX粒子』と、『BCの能力』を研究するための施設だったんだ!!)

 せやな。

だが夏彦の中にも、解けない6つの疑問が残された。
 ラボ内で起きている殺人事件の犯人は誰なのか?
 貨物搬出用リフトの前で殺されていた少女は誰なのか?
 悠里と同じ顔をした、あの『ユウリ』という少女は何者だったのか?
 保管しておいたADは誰が持ち去ったのか?
 恵那はどこに行ってしまったのか?
 そして何よりわからないのは――
 どうして3人の人間が、次々と狂ってしまったのか、という事だった。

 まあ、最終章のために謎は幾つか残しておかないといけませんからね(冷静)。
 とりあえず、ADを持ち去ったのは消去法でサリュだとは思いますが。

(だから、調べるんだ! ここで何が起きているのかを!)
 (もう渡瀬だけに任せるんじゃなく、傍観しているだけじゃなくて――)
 (――ぼくも、やるんだ!)
 (こいつと2人で、力を合わせて――!!)


 「――立て」

 「まだ、何も終わってない……!」

 「お前とぼくで、みんなをこの悪夢から救うんだ……!」

 この場面の鳥肌っぷりは異常。

・【2030/09/16 15:16】
 風見さんヤンデレ過ぎっぞ!

・お客様の中に、どなたかましろんを救出してくださる方はいらっしゃいませんかー!

――だが彼らは、誰一人として気づいていない。
 9人の足の下、さらに地下深く。
 そこに作られた檻の中で――
 まだ誰も見つけていない、悪意に満ちた最後の爆弾が、静かにその時を待っている事を。
 そして、過ぎた時を繰り返すように――
 ――9年前に死んだはずの少女が、ゆっくりと眼を覚ます。

 なんで悠里さん緊縛されてんの?(歓喜)

・そして物語は√Dへ―― 




本当にさっくりいけた…だと…?(顔面蒼白)(なんでだよ)(いいじゃねーか)

……失礼、取り乱しました。ともあれ、これにて√Cも読了。√Aにおける幾つかの謎が夏彦視点によって明かされ、とうとう物語も最終局面を―――メッセージ既読率50%……だと……?(戦慄)(痙攣)(アへ顔)
………、……ロボティクスノーツ発売日? なんですか、それは?

次回は最終章、超長編のトッピング全マシマシな√Dです。
ようやく夏彦に会えるよ!やったね悠里ちゃん!

【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その2(√After編)


                 ――2030年 09月 16日 06時 19分――
          鹿鳴市郊外の、科学研究施設 『原子力生物学機構・第6研究所』にて
                        ――爆発事故、発生――


・【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その1(√Before編)
http://mitosy.blog94.fc2.com/blog-entry-204.html

Xbox360『ルートダブル - Before Crime * After Days -』感想連載、第2回は√After編です。本ルートは体験版プレイ時にノーマルエンドまでの感想を書いているので、製品版からの新規パートであるグッドエンド分岐点までは、最終ルートで夏彦に他人の過去への興味を抱かせなかった場合のセンシズシンパシーの如く、ダイジェストでお送りします。体験版√Afterの感想はこちらから。

重症を負った夏彦とましろ、そして記憶を\ヒッコリ~ン/された渡瀬の運命は…?
言うまでもなく、無駄に長文である上にネタバレ満載なのでご注意下さい。




①√After Chapter0

・【2030/09/16 06:19】
 げんしけんです(三度目)(しつこい)。

・【2030/09/16 06:26】
 「よし、全員そのまま聞け!」
 「現在このラボの中には、無数の人が取り残されている!」
 「そして、施設の性質上――これは通常の出場ではない」
 「この現場ではなにが起こるかわからない。どんな不測の事態もだ」

 ~
 「俺たちの任務は、人を救助する事――いつもそうだったように、今日もそれは変わらない」
 「だがお前たちは、レスキュー隊員である前に人間だ」
 「お前たちが生還すれば、それだけで1名の命を救った事になる」
 「以上に留意し、救助活動に従事しろ。それでは幸運を祈る!」

 お前が言うな。
 初回プレイ時は格好良く見えたのに、あんたがテロリストじゃないすか!やだー!
 体験版の感想で「犯人はお前たちだな!」と冗談を言った結果がごらんの有様だよ!

・【2030/09/16 07:01】
 「ここが『Nエリア』か……」
 「この先に、例の2人が閉じ込められているっていうのか?」

 「そうさ……だから行こう」
 「あの時、俺たちは誰も救えなかった……」
 「その贖罪をする時が、ようやく来たんだよ」

 この時点での渡瀬さんは、√Bの終盤のような復讐鬼には見えませんが……。
 どこぞの片腕の殺し屋のように、復讐対象の前では我を失うタイプなのかもしれません。
 まあ、後に洵や宇喜多さんも豹変するので、某症候群的な外的要因の可能性が高いですが。
 ちなみに、直後に何か想定外のアクシデントが起きたそうですが詳細は不明。

・【2030/09/16 07:36】
 「ようやく見つけた……君はこのラボの関係者だな?」
 どうやら夏彦とましろを襲撃する前に悠里(仮)と遭遇しているようです。

・【2030/09/16 07:55】
 「間に合うか……?」
 「まだあいつらは、いるはずだ……」

 時間的に夏彦と鬼ごっこをしている最中なので「あいつら=夏彦たち?」。
 既に7時46分にましろは脱出させたので、夏彦とサリュのことかもしれません。

・【2030/09/16 08:06】
 ――彼は、『怪物』に出会った。
 ~
 「……はっ」
 怪物は彼を見て、笑っていた。
 ~
 「まさか、お前も……頭の中を!」
 Nエリアで夏彦とやり合うシーン……のはずですが、何やら√Bでの出来事と食い違います。
 あの時の渡瀬は憎悪まみれのL5状態だったので、この描写はまったくアテになりませんな!
 ――某ひぐらしや某うみねこで培われた術を活かす時が、ようやく来たんだよ。

・渡瀬の記憶が死んだ!この怪物(人でなし)ー!

――やがて、静止した時の彼方で――
 目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえた。
 あるいはそんな記憶があった。
 白く塗られた墓の下で、彼はその声を聞き……
 そして時が、動き出した。

 夏彦の時と同じ表現ですが、さて……。
 ……ところで、ダイジェストどころか文量増えてませんか?《その事は考えるな!》

②√After Chapter1

・【2030/09/16 09:16】
 記憶喪失や立ち位置など、渡瀬は過去作の誰かさんと仲良くなれそうですね。
 これで過去に実の姉か妹が死んでいて、その復讐とかだったらトリプル役満ですよ!
 #クリア後コメント:…………だから変な冗談は言うなと、ついさっきも……。

《止まるな!》
 《彼女を助けろ!》

 夏彦くん! √Bラストで意識を失った天川さんちの夏彦くんじゃないか!
 一時間ほど経っているので、意識を取り戻してテレパシーをしているか、もしくは憑依合体?
 渡瀬の見ているものを認識しているので、「エンパシーの先にある心と心をつなぐ力」とやらか。

・【2030/09/16 09:18】
 「……そ、そう……いわゆる記憶喪失らしい……」
 自業自得だけどネ!

すると――頭から何かが抜ける感じがあった。
 (なんだ、この感じは……薬の副作用か?)
 夏彦とリンクしているであろうことを考えると、この描写……やはりADとは……。
 あ、ちなみに直前でしっかりと渡瀬を死なせているのでご安心下さい。

・【2030/09/16 09:23】
 「年齢は32歳、独身」
 風見さんが渡瀬と付き合っていたことを踏まえると、わざわざ独身と伝えたのはニヤニヤできます。
 この手の情報は、既婚なら記憶が戻るきっかけになるかもですが、独身なら不要なのでは……!

ユウリ――その名が男の頭に引っかかった。
 渡瀬の記憶によるものか、脳内在中(仮)の誰かさんによるものか。

・余談ですが、自分は何とかケースNを発令せずに済みそうです(体験版感想参照)。

「な……なんだよそれ! メチャクチャな状況じゃねぇか!」
 「放射線が蔓延しているとこで、火災も起きてて、しかも外には出られないだと!?」

 お前が言うな。

「わ、わたしは……」
 「その……ここの職員の、家族です」

 とっさに嘘ついちゃう悠里(仮)可愛い。
 ……しかし、この悠里は何者だろう。クローンか、はたまた元々死んでいなかったか。

「あと探してないのは、隊長のポッケくらいかな?」
 「オレのポケットね……」
 「……っ!?」
 「あ……あった」

 「え!?」
 「嘘!?」
 「嘘なもんか。ほら」
 まあ、ケースN発令後もラボ内を動き回ってましたからね、ユー。

「適当に思いついた単語でも、入力してみれば?」
 洵がそう言った時、ユウリがおずおずと声を上げた。
 「あの……やめた方がいいと思います……」
 まあ、既にアレゲな渡瀬に会っている悠里からしたら記憶を戻させたくないしね、ユー。

「でもそう言えば、隊長も防護服を着ていたはずだよね? どうして今は着てないんだろ?」
 露出趣味だからじゃないでしょうか(根も葉もない誹謗中傷)。

「記憶が戻るまでは、隊長を新人隊員として扱います。隊長は守部と同様、私の指揮下に入ってください」
 上司な元カレが部下になるって、一体どういう心境なのでしょうか。すげぇ複雑そうだ!

・【2030/09/16 09:33】
 夏彦たちの話に聞く耳を持たなかった恵那先生の入場です(天井から)。

「先生は、どうしてここに……?」
 ユウリは恵那の事を『先生』と呼んだ。
 クローンにせよ生きていたにせよ、学校に通っていないであろう彼女がナチュラルに先生と呼んだ…?
 実は知り合いなのかも知れません(悠里が一方的に恵那のことを知っている可能性もある)。

・【2030/09/16 09:36】
 「――この映像は……!? なんで彼らが……」
 基本的に渡瀬のせいです、と言いたいが、さすがにすべてを渡瀬の責任にするのは酷か。
 ましろんにバスでエンパシーされた愚か者が渡瀬だったら完全に渡瀬の責任ですが。
 #クリア後コメント:渡瀬ェ……。

「ふむ……教師に家族、か」
 「だが妙だな。この施設は警備が厳重で、
  そうそう地下フロアまでは入れないようになっているはずなんだがね」

 夏彦たちが入り込んでいる時点で説得力の欠片もねぇよ!

「そ、そう。わたしもそんな感じです……」
 「なんか昨日の夜遅く、お迎えが来て……地下フロアに泊まるように言われて……」

 嘘……とは現時点では一概に言い切れないか。

・【2030/09/16 09:44】
 「な、なによそれ!? 『安全面への配慮』が聞いてあきれるわ!」
 先生はともかく、ここで「そーだそーだ!」と便乗している渡瀬は宇喜多さんに殴られていい。

・少なくともADは全身被爆予防剤ではない。
 先の描写から、BC(BC粒子?)に関連した何かでしょう。
 とすると、プロキオンが示しているのもBC(BC粒子?)の値…?

・【2030/09/16 10:04】
 「ユウリさんだけど……さっき追いかけてきたあなたを見て、びくっとしてなかった?」
 そりゃあ記憶を失う前の渡瀬を知っていたら逃げますわ。

「……でも先生よ。
  『常に子供に目を配ってる』割には、ユウリが逃げたことには気付かなかったみたいだな?」

 わたせのはんげき! えなにせいしんだめーじ! あの状況で無茶を言うなとも言いたい。

・【2030/09/16 10:08】
 ありがとうテロリストA(堂島)、君の出番はまた後で回ってくるだろうさ。

・都合三度目のOPヾ(๑╹◡╹)ノ"

③√After Chapter2

・【2030/09/16 10:12】
 「し、仕方ないだろう? 部署が違えば、顔を合わせる機会なんてめったにないんだから」
 #クリア後コメント:そりゃあ知っているわけありませんわ。

・【2030/09/16 10:16】
 「いや……わたし、やっぱり打ちたくない……!」
 やはり悠里(仮)さんはADについて知っておられるようで。

・【2030/09/16 10:22】
 「なぁに、助走無しで5mなら……『俺ならまるで問題ない距離』だ」
 「オレ」ではなく「俺」。記憶を失う前の隊長さんの身体能力は伊達じゃない!

・【2030/09/16 10:36】
 「ルイーズちゃん! どうして逃げるのさ! あたしだよ、洵だよ!?」
 レスキュー隊の防護服を着た方々に襲われたのだから、そりゃあ逃げますわ。
 数時間前に堂島たちとやりあった後、渡瀬とも遭遇しているはずなので尚更ですわ。

《よせ! その子を追うな!》
 夏彦さんちぃーっす。

・【2030/09/16 10:41】
 「放射線障害の一種かもしれん。橘が言うには、『放射線は脳細胞を損傷させる』らしいから……」
 それ(放射線ではなくBC粒子?)もあるかもだけど、記憶を吹っ飛ばれた影響もありそう。

 ・【2030/09/16 10:46】
  「うおおあああああッ!! そんなッ! 嘘だろ、2人ともッ!!」
  風見さんと洵が死んだ時の渡瀬。記憶を失った状態の渡瀬は善人だなあ。
  復讐鬼な渡瀬さんも根っこの部分では善人なのかもしれない。そうだといいなあ。

・【2030/09/16 11:08】
 「いいからやりなさい! できるんだから!」
 何度見てもここで笑ってしまう…! 風見さん萌えキャラやなあ。

 ・【2030/09/16 11:12】
  「――ユウリ、お前っ!」
  頭にカッと血がのぼる。
  そして思わず手を上げた――その時。

  《やめろぉっ!》
  バッドエンドルート。ADを割った悠里についカッとなってしまった渡瀬さん。
  夏彦さんから精神ダイレクトアタックを喰らって失神させられましたとさ。

④√After Chapter3

・【2030/09/16 11:12】
 「この『WX粒子増幅器 運用マニュアル』というのは?」
 この増幅器が作動していて、施設内にWX粒子とやらが蔓延していると考えるのが妥当か。
 となると、ADはWX粒子の影響を受けないようにする薬で、
 プロキオンもWX粒子の量を計測する機械、とでも言うのだろうか――?(心霊番組風)

渡瀬がタッチパネルを操作しようとした、その時――
 「ま、待て……」
 ここで宇喜多さんが止めに入ったのは偶然か、もしくは見られたら困るからなのか。

・【2030/09/16 11:20】
 「ADの効果ってのは、やっぱかなり高いみたいだね。即座に効果が出るなんてさ」
 「いくらなんでも、早く効き過ぎですけどね」
 放射線被曝とか関係ないからね!

「ほら、オレなんか気が弱いからさ……女の子同士のケンカとか、端から見ていて胃が痛いんだ」
 「あはっ、なに情けないこと言ってるのよ?」
 「うわー、普段の隊長からは絶対出てこないような言葉だぁ」
 「そんな一面もあったんですね?」
 不覚にも笑った。
 #クリア後コメント:爆笑した。

「普段の隊長ならいざ知らず、今日の隊長は……その、いつもの隊長の七割減くらいですので」
 「橘、お前、結構キツイな……!」
 毒を吐く風見お姉ちゃんも素敵です!

・【2030/09/16 11:25】
 2021年7月7日の火災記事。
 火災の原因は、当施設の上級研究員S(…リアの担当管理員)。研究成果物は『N』と呼称される。
 当日折悪しく、2名の児童が施設内に侵入しており、その結果、2つの命が失われる事となった。
 ……ふむ、亡くなったのは悠里と上級研究員Sさんの二人ですね。
 #クリア後コメント:上級研究員Sさんは隅田高貴という方です。正直どうでもいい。

「……先生。あんた、凄いな……」
 「え、何が?」
 「なんていうか、芯が強いって言うか……とにかく凄い女だ」
 「ふっ、もしかして惚れそう?」
 「ちょっとな」
 「っ……」
 先生は可愛い。渡瀬ェ……。

・ありがとうテロリストB(桧山)、君の出番はまた後で回ってくるだろうさ。

・【2030/09/16 11:33】
 「聞けないか? それじゃ命令する――シリウスの隊長としてな」
 渡瀬は靴の踵を揃え、鋭い声で言った。
 「現刻を以って橘風見副隊長、守部洵隊員は、笠鷺渡瀬隊長の指揮下に入れ!」
 その言葉はごく自然に、渡瀬の口をついて出た。

 くそう、渡瀬はいちいち格好いいなあ…!

・【2030/09/16 11:38】
 中澤工さんの作品に出てくる製薬会社は基本的にクズの集まり。

・【2030/09/16 11:42】
 「わからんな……非常用の、電話回線か何かだろうか」
 #クリア後コメント:宇喜多さんェ…。

・【2030/09/16 11:45】
 「それって、『サードマン現象』かもって……」
 BW&セルフ「呼んだ?」

・【2030/09/16 11:48】
 「へぇ~。隊長ってば、ユウリちゃんにはやっさしーね。このロリコン!」
 「うるせぇ」
 これだからロリコンは困りますね!

「地図を見る限り、外周棟に部屋は6部屋。だったら2人で、1部屋1分ずつ回れば――」
 ここで「外周棟ではなく内周棟だぞ」と突っ込んだら好感度が下がる可能性(ただの誤字です)。

「ここって、夏彦くんのママの研究室じゃない!?」
 「なるほど、ここが――」
 渡瀬がそう言いかけた瞬間、
 (っ!?)
 ―― 一瞬、目の前に奇妙な光景が明滅した。
 誰かが涙を流しているような――

 4時間前の光景ですね。犯人は天川さんちの息子さん。

・【2030/09/16 11:54】
 「わ! なにすんのエッチ!」
 「うるせぇ! ちょっと黙ってろ!」
 はぁはぁ。

 ・【2030/09/16 11:56】
 「ユウリさんが……私たちが、気付いた時にはもう……」
 悠里(仮)さんの貴重な死亡シーン。 夏彦「絶対に許さない」

・【2030/09/16 11:57】
 「あぁ恐れ入るよ。通路も破壊するお前の体重にはな」
 「レディに向かってなんてこと言ってんの! デリカシーがないんだよ!」
 記憶がない渡瀬さんは冗談が好きなようです。
 ちなみに、風見さん・洵・先生用に3つのセーブデータを同時進行させています。

・【2030/09/16 11:57】
 (……でかい)
 渡瀬はごくりと唾を飲んだ。
 (……常識外れのサイズだ……何カップだ!?)

 何言ってんの渡瀬さん(羨ましすぎる)(渡瀬!正確に報告せよ!)。

・【2030/09/16 12:06】
 「いや~、さすが隊長! あの瓦礫の山を筋力で支えるとは、もはや人類とは思えないね!」
 「まさに鋼の肉体ね……ちょっと惚れそうよ」
 冗談っぽく言いながら、まんざらでもなさそうな先生に萌えるシーン。

⑤√After Chapter4

・【2030/09/16 12:15】
 「もう、死んでる……」
 心臓マッサージ15回。人工呼吸2回。
 「君たちは、救えなかったんだ……」
 心臓マッサージ15回。人工呼吸2回。
 「……僕も……」

 #クリア後コメント:この時の宇喜多の心境を考えると辛い。

「死なないで、凪沙……!」
 その瞬間、洵が目を見開いた。
 「お、お姉ちゃん……!」
 「この子は、凪沙じゃないよ……!」

 #クリア後コメント:さすが風見さんとでも言うのだろうか。

・【2030/09/16 12:18】
 高校生3名って、ましろん脱出できてないじゃないすか!やだー!

・【2030/09/16 12:21】
 「う、む……ユウリくん同様、職員の家族か……?」
 きっと悠里(仮)と同様に、外に出せないモルモット的な何かでしょう。

「……実は近頃、鹿鳴市に……このラボがある街に……」
 「テロリストが侵入したかもしれないんだよ」

 ~
 「……君たちは、映画か何かの見すぎじゃないのかね?」
 夏彦たちに相談された時に比べて、随分と反応が違いますね宇喜多さん。

(……なんだ、今のは……!?)
 明らかに奇妙だった。自分で記憶を振り返るのとは違う。
 一瞬で、しかも詳細に、これまで起きた事を思い出したのだ。

 ~
 (誰かが『今まで見聞きしたものを思い出せ。ここまでの道を振り返るんだ』と命じているような……)
 √Bの夏彦と同様の現象。これを\ヒッコリ~ン/現象と名付けたい。

 ・【2030/09/16 12:31】
 (あれはユウリだ――あの『怪物』なんかじゃない!)
 #クリア後コメント:ここで悠里を信じないと渡瀬さんが夏彦さんにバラッバラにされます。

・【2030/09/16 12:35】
 「『凪沙』というのは、私の妹の名です」
 「妹?」
 「えぇ……もう10年近くも前に亡くした、たった1人の家族」
 #クリア後コメント:体験版プレイ時の推測は良い線いってましたね(偶然です)。

「橘、お前は強い女だ」
 「高潔で勇壮で、心底尊敬に値する女だ。だが――」
 「いくら強くても、傷つかない人間なんかいない」
 「傷も弱さも隠し続けて、生きていける奴なんかいないはずだ」
 「だから、せめて……仲間の前では少しくらい、弱さを見せたっていいじゃないか?」

 その言葉に、風見が息を飲んだ。
 「……その言葉……」
 付き合っていた頃にでも同じ台詞を言ったんでしょうね(嫉妬)。

・【2030/09/16 12:37】
 「――隊長、地下に要救助者が――」
 「すぐに来てくれ!」

 ~
 「いえ、ここにいる3人で全員です」
 ~
 あの時、自分は腕時計を見た。
 針はその時間を指していた。間違いない。
 わずかに、何かおかしな点がある気もしたが――自分の記憶を信じる事にした。

 都合の良いように記憶が改竄されてるー!?
 時計が夏彦のものなので、犯人は夏彦でしょうか。

・【2030/09/16 12:51】
 ――美夜子博士ファンクラブ 会合のお知らせ――(2018年 9月)
 ――特監対象ナ2号 第3次定期報告書――(2021年 8月)

 ふむ、9年前の事故後に特監対象ナ2g美夜子さんのファンクラブ、だと…?

・【2030/09/16 12:56】
 消化器は爆発だ!……と書こうとしたら、既に体験版プレイ時の感想で言っていた。

・【2030/09/16 13:03】
 「……私たちは、似た者同士でした」
 「似た部分があるから心も通ったのだけれど、似た部分がありすぎると、長く一緒にいるのが辛くなります」
 「……恐らく、そういう事かと」

 ~
 「でもなんにしろ……オレは大馬鹿野郎だな。お前と別れるなんて」
 「え?」
 「お前みたいないい女、そうそういないのに」
 風見さんは可愛いなあ! 渡瀬は爆発しろ。
 クリア後コメント:振られた理由を必死に考えてた風見さんは可愛いなあ!
 クリア後コメント:渡瀬にこう言われて内心嬉しかったであろう風見さんは可愛いなあ!

・【2030/09/16 12:50】
 ――催涙雨から、彦星と鳥の羽の橋へ――
 あなたたちは逃げられたの?
 それともまだ、ここにいるの?
 いくら歩き回っても会えないと言う事は、
 もうここにはいないのかもしれない。
 だけど残っているとしたら、一刻も早く合流したい。
 もしあなたたちがこれを読んだなら、以下の問いに答えて。
 『シリウスは、あの満月の夜、檻から抜け出す事ができた?』

 一方、時間を遡ってパートナーに先生を選んだ場合。
 √Bをプレイしているとサリュから夏彦たちにあてた伝言だとわかりますな。

・【2030/09/16 13:02】
 「『こいつは悪人だから助けない』とか『こいつは善人だから助けよう』とか、一瞬でも思ってしまったら――」
 「その時からオレは、レスキュー隊員の資格を失う気がする。そうはなりたくないんだよ」

 渡瀬△。

「私の父は、犯罪者の更正を指導する『保護観察官』という仕事をしていてね……」
 ~
 「ある夜、心を許したその対象者に刺されて……」
 クリア後コメント:あれ?庇って死んだのでは?……まあ、渡瀬に言い聞かせるための方便か。

・【2030/09/16 13:00】
 「服を脱がして!? 隊長だからって越権行為だよ、この弩エロ!」
 「弩エロだと!? お前意外と元気だな、心配して損したぜ!」
 洵さんの場合。この二人は間違った選択肢を選んだほうが正直面白いです。

⑥√After Chapter5

・【2030/09/16 13:13】
 《もういい、笠鷺渡瀬……その事について、深く考えるな……!》
 ドクターストップ入りましたー。

・【2030/09/16 13:16】
 そりゃあサリュさんも信じられませんわ。

・【2030/09/16 13:41】
 「周囲のあらゆるものを、疑ってかかりなさいという事よ」
 「周りの人も、この施設の事も。場合によっては自分自身の見聞きしたものも。
  先入観に騙されてるかもしれないから」

 恵那先生によるルートダブルのススメです。

・【2030/09/16 13:46】
 <被験体とIGF2R遺伝子タイプ>
 被験体A :先天性IGF2R遺伝子異常 タイプS(死亡)
 被験体N :先天性IGF2R遺伝子異常 タイプS
 被験体Y :IGF2R遺伝子 タイプ4
        (WX粒子による遺伝子変異は見られず/破棄)
 被験体YⅡ :後天性IGF2R遺伝子異常 タイプS
          (生来のIGF2R遺伝子異常タイプはC)
 Yの破棄→解放については前例無し 予想しうる問題:記憶復帰等


 #クリア後コメント:被験体Aはアリス・アンフラメ、Nは風見凪沙、Yはサリュ、YⅡは悠里でした。

 <監視対象とIGF2R遺伝子タイプ>
 特別監視対象ナ号 :先天性IGF2R遺伝子異常 タイプS
 特別監視対象ナ2号 :後天性IGF2R遺伝子異常 タイプS
               (生来のIGF2R遺伝子異常タイプはC)
 特別監視対象ユ号 :IGF2R遺伝子 タイプ4
 監視対象カ号 :先天性IGF2R遺伝子異常 タイプD
 監視対象マ号 :先天性IGF2R遺伝子異常 タイプB
 ※マ号はレベル5相当 → 照射実験を検討
 ※ナ号 → 被験体N(2021/04/07)
 ※被験体Y → ユ号(2030/09/10)


 #クリア後コメント:
  特別監視対象ナ号は凪沙、2021年4月7日に被験体Nに……って、あれ? 
  ひょっとして鹿鳴市営団地ガス爆発事故の前から既に目をつけられていた?
  事故当日に特別監視対象に認定されて、その日の内に被験体Nになるのはおかしいよな?
  「Q」に爆破された時、これ幸いにと監視していた凪沙を拉致したのか、それとも……?
 
  特監ナ2号は夏彦、2,030年9月10日に被験体Yから特監ユ号になったのはサリュ。
  監視対象カ号とマ号は風見さんとましろ(理由はタイプSである凪沙と夏彦の関連人物だから)。
  というか、ましろん、何故だかレベル5相当であることがラボ側にバレてーら。
  美夜子さん経由での情報?(学校には告げていないが、美夜子さんには相談している可能性)
  ましろへの照射実験を検討しているとか、ラボの上層部はクズしかいねぇな……!

それは紛れもなく……
 ユウリの、死体だった。

 本当に死んでいたらいくら何でもあんまりなので渡瀬さんの妄想でしょう。
 監視カメラにも映っていなかった時点で悠里(仮)さんはどこかで元気にやっているはず!

・【2030/09/16 14:07】
 風見さんが何者かと話している内容は好感度(?)で以下の二通りがあるようです。
 「―…やめて……聞きたくない……」 or 「……の人は、そんな人じゃ……」
 「…うして、あなたがそれを知って……」 or 「……んなの私は信じない……」
 「まさか本当に……――」 or 「……ったい誰なの? どうして……――」


 ・【2030/09/16 14:11】(恵那の好感度が低い場合)
  ここで洵を誤って殺してしまうと風見さんにぶっ殺されます。

 ・【2030/09/16 17:15】(風見さんの好感度が低い場合)
  「……隊、ちょ……にげ、て……」
  「……あの、子が…………」

  ~
  おそらく宇喜多が拳銃で、何者かに応戦したのだろう。
  だが、宇喜多は敵わなかったのだ。
  ほぼ一撃で、宇喜多は斬り殺されていた。
  そしてその傷口は、洵の背中にあったものと同じだった。

  ~
  すると風見の瞳の中で、何かが不意に瞬いた。
  (金色の……?)
  渡瀬がそれを認識した――まさにその時。
  「っ!!!???」
  脳天を襲った衝撃が、渡瀬の全てを激震させた。

  ~
  ――撃った…銃で――…(彼女を)彼を…―俺が――……?
  13歳の少女に皆殺しにされる大人たちがそこにはいた。
  さすがサリュさんは格が違った。サリュさんマジパネェ!超リスペクトっす!

⑦√After Chapter6

 ・【2030/09/16 14:22】(洵の好感度が低い場合)
  「先生……あんた、まるで探偵か刑事みたいだな?」
  「そう? この状況なら、誰だって考えつく事だと思うけど?」
  クリア後コメント:なんというさり気ない伏線。あ、この後、洵に殺されます。

・【2030/09/16 14:22】
 「か、勘違いしないでね……これは、その、なんていうかおまじないみたいなものだから」
 恵那先生……キスが、したいです……。

・【2030/09/16 14:22】
 脳内の夏彦さんと会話する渡瀬さん。端から見るとただの病人です。
 グッドエンドフラグが立っている場合、恵那先生を気絶させるところから展開が異なる模様。

・【2030/09/16 14:28】
 なんてこった!夏彦が死ななかった!(この人でな……いや、いいじゃねぇか)

・【2030/09/16 14:33】
 「自分の身を危険にさらしてまで、オレと戦って何になる!?」
 そう叫ぶと、思いがけず彼女の動きが止まった。
 「……またその台詞」
 「『また』?」
 「あなたは前回も、私に同じことを言った」
 「な……なんだと!?」
 体験版ではループだ何だと予想しましたが、
 普通にラボ内で記憶喪失前に会った時、渡瀬が同じことを言ったのでしょうね。

・【2030/09/16 14:35】
 「私でも見抜けるような、見え透いた嘘は止めて」
 見抜けてないサリュちゃん可愛い!(無茶言うなよ)

・【2030/09/16 14:39
 「ただ原子炉がなかったという事は、
  ここはそもそも『原子力研究所』じゃないのかもしれない。そんな気がして仕方ない……」

 な、なんだってー!(知ってた)

・【2030/09/16 14:43】
 「なるほど……それで全て理解できたよ……!」
 「君がやはり、裏切り者だったと言う事をね!」

 Nエリアの消火云々で一体何を理解してしまったというのか。
 クリア後コメント:色々考えましたが、そもそも錯乱中なのでわかるようでわかりません。

・【2030/09/16 14:48】
 「渡瀬、諦めちゃ駄目!」
 「最期の瞬間まで、諦めずにあがいて――」
 「死ぬなら、その後にしよう!」

 男子トイレの中でも登場した(誤解を招く発言)謎の少女、再登場。
 復讐鬼の渡瀬さんが好きだの愛してるだの言っていた(言ってません)のは彼女のことでしょうか。
 それにしても、汎用性が高そうな台詞ですね!(色々な意味で)

・【2030/09/16 14:50】
 「お、思い出したぞ! あの機械をどこで見たのかを!」
 「どこでですか!?」
 そうだね、エンジンルームだね。

なおWX粒子はその性質上、人体に多大な悪影響を与える。
 感覚異常・脳機能障害・遺伝子障害等がその例である。
 なお粒子エネルギー量と、症状の関係は以下の通り。

 <AD未投与時>
 0mSv~2000mSv:身体への影響なし
 2000mSv~4000mSv:感覚異常・嘔吐感・頭痛・遺伝子障害
 4000mSv~8000mSv:脳機能障害・意識レベル低下
 8000mSv~:意識断絶
 (以上、エネルギー量に比例して、症状の強度・発生確率は増加)

 <AD投与時>
 0mSv~6000mSv:身体への影響なし
 6000mSv~8000mSv:感覚異常・嘔吐感・頭痛・遺伝子障害
 8000mSv~12000mSv:脳機能障害・意識レベル低下
 12000mSv~:意識断絶
 (※AD投与時は、未投与時の値より、4000mSv程度加算)


 放射線だと思われていたものの正体は、予想通りのWX粒子でしたとさ。

・その脱出法に気付くとは……やはり天才か……(※フラグ)。

・【2030/09/16 14:59】
 「……なぁ風見。オレにはこんな事を言う資格は、もうないのかもしれないが……」
 「もしここから無事に脱出する事ができたら、また一緒にあの公園も歩かないか?」

 この死亡フラグは回収しないとな!(次回バッドエンドにご期待下さい!)

・【2030/09/16 15:06】
 一体いつから脱出できたと錯覚していた?

・【2030/09/16 15:09】
 「『主電源が停止した』って、今さらどうして……?」
 陰謀です(決めつけ)。

・【2030/09/16 15:10】
 「バカな! オレがテロリストのわけがないだろ? 記憶喪失だろうとなんだろう――」
 ところがどっこい……っ! 現実です……っ! これが現実……っ!

・一瞬、サリュが死んだかと思って心臓止まった(大袈裟)。

「渡瀬、あなたは道を違えてしまった……」
 「……その報いを、受ける時が来たの」

 ~
 「渡瀬ッ! 渡瀬ぇええッ!」
 「開けなさい渡瀬ぇえええッ!!」

 あれ? さっきまでの天使な風見さんはどこにいったのかな? 探さないと…(現実です)

・【2030/09/16 15:15】

 (どうして、こんな事に、なっちまったんだ……)

 (オレは……何か間違っていたのか……?)








































 「――立て」

 「まだ、何も終わってない……!」

 起キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

・【2030/09/16 15:16】
 「先ほど増幅器の停止を確認するとともに、電力供給をカットしました」
 「数値もすでに、減衰に入ってます」

 「そう……あと、3時間ね」
 男の1人の問いに、白衣を着た女が呟く。
 「……例の2名は、生きているでしょうか」
 電力供給カットは地上からの干渉でした。増幅器も既に止まっている模様。
 例の2名……夏彦と悠里? それとも搬出用リフト前で死んでいた少女と悠里?

「……いつまでこんな事を、繰り返すつもりなの……」
 ガンダムでよく主人公側の人間が言う台詞なので、美夜子さんは善人だと思います。

・そして物語は√Cへ―― 




ダイジェストとは何だったのか!(自分へのツッコミ)

……失礼、取り乱しました。ともあれ、これにて√Aも読了。√Bをプレイした後だと、初回(体験版)時とはまた違った感想が湧いてきて非常に面白かったです。その結果がごらんの有様ですが、後悔なんてあるわけない。やばい、ロボティクスノーツ発売日までに間に合う気がしない。

次回は√Cです。パイロット夏彦が渡瀬ロボを遠隔操縦するルートですね(違います)。

【感想】 ルートダブル - Before Crime * After Days - その1(√Before編)


                 ――2030年 09月 16日 06時 19分――
          鹿鳴市郊外の、科学研究施設 『原子力生物学機構・第6研究所』にて
                        ――爆発事故、発生――


この一ヶ月の間、更新をサボっていたのは言うまでもなく本記事の布石であります(嘘です)

というわけで、当ブログでも体験版感想講演会レポートなどで取り上げた、『Infinity』シリーズでお馴染み中澤工氏の期待の最新作、Xbox360『ルートダブル - Before Crime * After Days -』が2012年6月14日(木)に満を持して発売されました。メモを取りながら読み進めること約55時間、なんとか無事に完全クリア&コンプリートすることができました故、これで憂いなく感想を書けるというものです(過去作『Remember11 -the age of infinity-』で自力コンプリートを諦めて他人の力に頼ったのは僕と君との秘密のアッコちゃん)。

さて、せっかくプレイ中に70000字以上ものメモを取ったので、本作の感想は複数回に分けた連載形式で綴っていく予定ですが、結果的に何回になるかは例によって未定であり、相変わらず行き当たりばったりなことに定評があります。とりあえず、第1回は√Before編のプレイ感想を、数カ月前の体験版√Aの時と同様に垂れ流していきます。

以下は十数時間に及ぶ√Bプレイの追体験。
無駄に長文である上にネタバレ満載なのでご注意下さい。
どうせ誰も読まないであろうことは目に見えているため、端的に言って自慰行為である。




①√Before Chapter0

・【2030/09/16 06:19】
 今回も開幕直後に研究所で爆発事故。前回も言いましたが、今作の舞台は略してげんしけんです。

・【2030/09/16 06:21】
 「――ちくしょう! 全部、奴らの仕業だ!」
 自分も3日に1回は似たような台詞を天を仰いで呟くので気持ちはわかります。
 奴らがどなたかは存じませんが、おそらく√Aで洵さんらが何度か言っていたテロリスト云々でしょう。

「また、失いたいの……!?」
 自分も年に数回は似たような台詞を他人から言われるので気持ちはわかります。
 また、ということは、過去に夏彦は何かを失った経験があるということでしょう。
 いったい誰を失ったんでしょうね!(勝手に人が死んだと決め付けるなよ)

・【2030/09/16 06:28】
 「――悠里!?」
 「貴様、何故ここに!」という展開はプロローグでの基本。ソースはテイルズオブファンタジア。
 余談ですが、かの作品のプレイ時はゲームにボイスが付いてることに驚愕したものです。

――やがて、茫漠とした意識の奥で――
 目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえた。
 あるいはそんな記憶があった。
 白く塗られた墓の下で、彼はその声を聞き……
 そして時が、動き出した。

 ループやタイムリープのような描写だ!そうに違いない!(決め付けるなよ)

②√Before Chapter1

・【2030/09/10 06:19】
 6日ほど時間遡行し、9月10日からスタート。
 バルドスカイと同様に、過去と現在を交互に読み進めていくのかしら。

――恐ろしい出来事など、2度と起きない。
 日常はいつまでも平穏に続き、小さな異変さえも起こらない。
 ずっとそう思っていたのに――

 壮絶なフラグ。そして、どうやら夏彦は過去に恐ろしい出来事に遭遇している模様。

・幼馴染の女の子が朝食を作りに来てくれる、だと……?(夏彦への殺意+1)

・年上の年下系女の子(なんだそれ)と同居、だと……?(夏彦への殺意+1)

「美味しいごはんを頂きながら、気心の知れた仲間と朝アニメ! これに勝る幸福はないでしょうが!」
 ああ―――こっちの今井麻美さんキャラも残念な趣味をお持ちなのか(お前が言うな)。

・【2030/09/10 07:45】
 「ふっふっふ。声が届かないなら、心に直接語りかければいいんだよ」
 テレパシーに驚いたバスの運ちゃんが誤って車通りの多い十字路で急ブレーキ!
 後ろと横からきた車が勢い余って追突!爆発!炎上!死者多数!ましろ顔面まっしろ!
 √Aと違って、初っ端からそんなバッドエンドは起こりませんでした。残念。 

・【2030/09/10 08:40】
 「――歴史のターニングポイントは、2014年。BCの存在が、科学的にほぼ実証された年ね」
 教えて!恵那先生!(BCより保健体育について講義して欲しいなァ、先生さんヨォ)(ゲス顔)

「ほほぅ? この『能力レベル3』のましろさんに、BC勝負を挑むっての?」
 (生温かい目)(しかし、冷静に思い返したら、自分も遊戯王勝負とかしてたことに気付いて欝)

・ハイハイ、夏彦は学園都市の上条さんと同じってことですね。

「もっとも天川くんについては、適性と能力の背反に、興味がそそられるのも確かだけどね」
 なにこの24歳の女教師エロい(脳が膿んでいる発言)。

《さっきから恵那先生の方、チラッチラ見てんじゃないよ!》
 ごめんなさいっしたー!(土下座)
 いや、でも、これは夏彦は悪くないと思うんだ。健全な男なら(夏彦への殺意-1)。

「BCの使用のため重要となるのは――言うまでもなく『集中力』!」
 あっ、アバン先生も「魔法は集中力(コンセントレーション)ですよ」って言ってた!(進研ゼミ風)

・【2030/09/10 12:00】
 《あ、見ろ! 恵那先生が廊下走ってる! すごいおっぱい揺れてる!》
 何故に自分はこんな台詞をメモってるんでしょうか。理由は痛いほど明白だが。

・【2030/09/10 16:00】
 「新婚気分ってヤツですよ、アレは」
 (夏彦への殺意+1)

・【2030/09/10 17:05】
 ましろはこうして、アニメや漫画のセリフをしょっちゅう引用する悪癖がある。
 わかる。

「そだね、私もこの街は好きだよ。科学と超能力の街って、SFっぽくてカッコイイじゃん?」
 ましろさん、そのSFの筆頭タイトルは「とある何たらのかんたら」ではないでしょうか。

・【2030/09/10 17:15】
 宇喜多さんはあっちでもこっちでも大変な目に遭ってますね(他人事)。

《離れろましろ!! ガソリンだッ!!》
 ふーん、ピンチになると覚醒する系の主人公ですか。へぇ、ほーん。

「堂島はエンジンカッターの用意! 桧山はエアジャッキを!」
 渡瀬!まだ記憶を失って役立たずになる前の渡瀬じゃないか!
 あ、風見さんや洵もお仕事、お疲れ様です。

「これから君の周りで、おかしな事が起こるかもしれない」
 こっちの大川透さんキャラも、最初に主人公に何らかの事件を匂わせる役回りであります。
 夏彦のテレパシーに反応しての忠告?
 これは君は人類の夢、最高のコミュニケーター的な展開か!(違います)

・ルイーズ様が見てる。

・【2030/09/10 18:30】
 ロリ悠里もロリましろんも可愛い。夏彦はあっちで遊んでろ。

・【2030/09/10 21:00】
 悠里も夏彦も、9年前に何らかの事件に巻き込まれた模様。
 悠里がニートになったのは、その事件の影響らしい。

「『どっちかっていうと、女の子の方に興味があるねェ』だってさ。それもどうかとは思うけど…」
 キマシタワー、と言いたいが、何故か戸愚呂弟ボイスで脳内再生されて萎えました。やるねェ…。

夏彦はそう言って、キッチンにコップを運び、悠里の分のミルクを捨てた。
 嫌な予感しかしない描写。
 幽霊さんか、ゲロカスか…。あれ、でもましろと会話してたしな…ううむ…。
 #ゲロカス:『うみねこのなく頃に』用語。実在しない妄想・幻想の類(キャラ含む)のこと。
        魔女ベルンカステルが妄想や幻想をゲロカスと呼び、切って捨てたことから。

・悠里さんの人格がチェンジしたー!(これはこれで!)

・予言少女ことの☆ユーリ。

・【2030/09/16 06:29】
 「……予言したのは、それだけじゃないはずだよ」
 そして、再び16日へ。1日ごとに行ったり来たりするのかね。

・OPキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 主題歌格好良すぎワロタ。

③√Before Chapter2

・【2030/09/11 06:29】
 時間遡行2日目、9月11日。
 毎朝起きたら可愛い幼馴染がエプロン姿で料理作ってる生活とか何様なの?(夏彦への殺意+1)

・【2030/09/11 08:10】
 「……えっと、三ノ宮さんは13歳ですが、飛び級でこのクラスに編入してきたそうです」
 素晴らしいな! いや、別に自分はロリコンではないので13歳がどうこうではなく。

「住んでいた所はAndresy」
 「休日は読書する」
 「転居理由は家庭の事情」
 「以上。それで?」

 やだ、この子、クール…!(ビクンビクン)
 休日は読書以外は嘘臭いが。

・なんというあだ名の付け方……やはり天才か……。

・【2030/09/11 10:30】
 「す、すごい……なんか格ゲーのキャラみたいな動きしてるよ!?」
 女子高生が「格ゲーのキャラみたい」なんて感想を抱くことも凄いよ。

「美貌・知性・身体能力が揃やぁ大三元だよ、役満だよ」
 ~
 「大三元どころか大四喜? やばいね、パーフェクトガールだよ!」 
 え、なに、この子。もしや麻雀できるの? マジかパーフェクトガールじゃねぇか結婚して下さい。

・【2030/09/11 12:45】
 (……あの日、ラボに行きさえなんかしなければ……)
 9年前に悠里とラボにスニーキングミッションを行ったということでしょうか。

・【2030/09/11 14:00】
 鹿鳴市立超心理学研究所――通称『超心研』。
 ラボに続いて怪しげな施設。語尾にゼミを付ければ途端に馴染み深くなります。

・【2030/09/11 16:30】
 夏彦はこの年齢の近い女教師に、ほのかな好意を抱いていた。
 コイツ、年上好きかよ……しかし、その気持ちはわかる。

BCで思い切り『エロい感情』を対象者に送り込んだらどうなるの?(真顔)

「『BCは扱い方を間違えたら危険』だって思ってる?」
 性的な意味で危険だと思います。男子中高生には過ぎた能力だよこれ。
 サリュは何かしらBCに対して思うところがあるようです。さて。

・【2030/09/11 17:20】
 リア充爆発しろ。

・【2030/09/11 18:30】
 「こ……此は何事!?」
 ましろんは可愛いなあ。

・天川美夜子の一存。……母さんも美人ですね(夏彦への殺意+1)(理不尽)。

そう言えば母の旧姓は、三ノ宮だった。
 (さすがに血縁関係にあるとは思えない……)

・年下の外国人少女と同居、だと……?(夏彦への殺意+1)

・【2030/09/11 20:00】
 「私はあなたを護るために、ここへ来たというのに」
 綾波系女の子か、長門系女の子か。どちらにせよ夏彦爆発しろ。

「ぎゅう」
 今度はサリュのぬいぐるみが、不気味な鳴き声を発した。
 「……っ」
 それを聞いたサリュが息を飲む。
 (なぜ息を飲む……!?)
 サリュのヌイグルミ(?)、相手の感情でも読めるのか…?

・【2030/09/11 20:17】
 「それにしても悠里、そういう『記憶』に関する話好きだなぁ?」
 本作では「記憶」が重要キーワードだと思われます。たぶん。

「サリュちゃんはひこりんを護る事に、自分の役目を見出したんだよ」
 自分も13歳の女の子に護られたいんですが、どこに行けば念願成就できるでしょうか?

「だって、ひこりんは今――」
 「サリュちゃんたちと力を合わせなければ、命を落としてしまうような状況にいるんだもの」

 よし、死ね!(醜い嫉妬)

 ・【2030/09/16 06:29】
  ――やがて、茫漠とした意識の奥で――
  目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえた。
  あるいはそんな記憶があった。
  彼がその声を聞いた瞬間……
  時は再び、あの日に戻った。

  夏彦以外も巻き添えで死んでしまったが、致し方あるまい……。
  しかし、やはり夏彦(と悠里?)はループしているのだろうか?

「……疑うなら、わたしだけでいい」
 うーむ、これは悠里の言動というより存在を疑えということかな。やはりゲロカスか……。
 今後、悠里とサリュが直接会話を行なっているかどうかをチェックすべきかもしれない。

・【2030/09/16 06:39】
 「我々はラボから要請を受け、救助活動に来たレスキュー隊だ」
 桧山ァ!(堂島かもしれない)

「他に連れは?」
 「いえ、ここにいる4人で全員です」
 「――何人だって?」
 \ユッウリ~ン/ もうダメだ…おしまいだぁ…(cvサイヤ人の王子)。
 ここで浮上する問題は、ましろと会話していたことと、√Aでの悠里が何者かですね。
 ましろん健気説が濃厚過ぎて、既に今から涙が止まりません……。

「信じるべきなのは誰なのか……ひこりんはもう知っているはずだよ」
 少なくとも私ではない、と暗に仰っておられる……。

④√Before Chapter3

・【2030/09/12 06:39】
 時間遡行3日目、9月12日。
 なんだ夢か(お決まりの台詞)。

・【2030/09/12 08:10】
 「つまるところBCってのは、脳と脳の直接的コミュニケーションなの」
 「第三者の脳細胞に働きかけて刺激を起こし、神経伝達物質を分泌させるわけね」

 教えて!恵那先生!(パート2)

「盲点とは、視界の中に存在する『ものを見る事ができない場所』、いわば『視界の空白』」
 ~
 「いつかはテレパシーでもないエンパシーでもない、第3の能力が現れるかもしれないのよ」
 第3の能力はリアルブートですね、わかります。
 盲点と書いてデッドスポットと読む。カオスヘッドで同様の説明を聞いたゾ!
 コミュニケーターがギガロマニアックスを超越できるか期待しましょう(インフレし過ぎ)。

・【2030/09/12 10:05】
 「幻覚も幻聴も、『脳が真実と信じてしまう』事がある」
 ~
 「脳がそう信じた時から、幻は見ている本人にとっては、れっきとした真実になる」
 ~
 「またこういう話したら、天川博士に言いつけるからね」
 ああ―――やはり、ましろん、夏彦の幻覚に付き合ってあげてるのね……(ほろり)。
 そして、サリュさんが空気を微塵も読めない子であることが判明した瞬間である。
 あのヌイグルミを手放さないことを考えると、性格というより障害か…?

・【2030/09/12 16:20】
 サリュたんきゃわわ過ぎて記憶失った。
 くっそ、なんだこの可愛い生物……!

・【2030/09/12 17:20】
 「……ましろも、その、可愛いと思う」
 キマシ(きてねーよ)。

「『Air Reading Mascot System』」
 「んーと、つまり『空気を読むシステム』?」
 これは現実でも開発して製品化されるべき。20万以下なら欲しい。

「……実は私は、他者の表情や感情の変化を察するのが、とても苦手」
 「これがあってようやく、人とまともにコミュニケートできる」

 「え……そうなのか?」
 「フランスに住んでたからかな? 日本人の表情はわかりにくいとか?」
 「――そう。そんなところ」
 コミュ障なサリュさんに好感を抱かざるをえない。仏蘭西少女と呼ぼう(やめろ)。
 「コミュニケート」という表現もコミュニケーターと関連して面白い。イイヨイイヨー。

 ・【2030/09/16 06:49】
  「そんなわけないじゃない! サリュはいつだって、私たちのために頑張ってくれたでしょ!」
  「2度目に超心研に行った時も! 廃工場に追い詰められた時も!」

  信じぬ夏彦は死ぬ法則。
  どうやら近々、超心研や廃工場とやらで危険との遭遇をするそうです。

「……そうだ、『アリス』ってのはどうかな?」
 まさかの3ヶ月連続アリス。
  4月・魔法使いの夜/久遠寺有珠(魔術師)
  4月・ものべの/有島ありす(医者の娘)
  5月・すぴぱら/神代アリス(魔女)
 ときて、とうとう6月は動物型ロボットになりました。
 いやはや、来月のアリスさんにも期待ですね!(登場するか知らない)

・犬の名前がシリウス。レスキュー隊のシリウスとの関連が疑われます!(ねーよ)

「夏彦は無知。ビフテキは元はフランス語の『Le Bifteck』」
 ビーフステーキの略称ではなかったのか……!(無知)

・2030/09/12 19:15
 「フランスパンと牛レバーのパテ、海老のココットにニース風サラダ、そしてビシソワーズ・スープだよ」
 「メインディッシュは、シャリアピン風ビフテキ!」

 ましろんハイスペック過ぎワロタ結婚して下さい。

・【2030/09/12 20:00】
 「『見よう見まねでやったらうまくいったぜ』!」
 ましろん守備範囲広いっすねぇ!

「サリュを理解するためだよ。好きなものには、その人の心が現れる」
 厨二作品大好きな人とか凄いわかりやすいですね。そうだね、自分だね。
 やはりと言うべきか、ましろはともかく、サリュは悠里と直接は会話してないの。

・【2030/09/12 22:00】
 寝ぼけた悠里可愛い(※ただしゲロカス説濃厚)。

(『症状』が、悪化しているのか……?)
 お前のな。

・【2030/09/16 06:49】
 「昨夜、あの廃工場で、ぼくらを襲った連中だ!」
 ~
 「あの時、もう少し痛めつけておけばよかった……仏心を出したのがまずかったな」
 桧山ァ!(堂島かもしれない)
 記憶を失う前に渡瀬と共に行動していたので、やはり渡瀬も……。
 詳細は三日の後(15日夜)!(正解はCMの後!風に)

⑤√Before Chapter4

・【2030/09/13 06:49】
 時間遡行4日目、9月13日。
 もう夢でいいよ。

・【2030/09/13 08:25】
 「BCルームの壁には『BC絶縁体』っていう、BCを遮る特殊な建材が使われているんだ」
 対BCシールドとか、対BCヘルメットとかありそうですね。

「2010年11月、中央大の教授がマクスウェルの悪魔を実世界で再現し、
 情報を微量のエネルギーに変換する事に成功」
 「2012年7月、ミュンヘン工科大のチームが、加熱する事なく水温を操作する事に成功」
 「2013年9月、ある京大生が独力で、情報を電力に変換する事に成功」

 最初の事例は実際にあったことですね。詳細は……なるほど、わからん。


「わかるかしら? 情報とは概念ではなく、実存するものだったのよ」
 ~
 「『魂は、存在する』という事ね」
 な、なんだってー!(ドヤ顔の先生可愛いなあ!)

・【2030/09/13 08:41】
 BC粒子。√Aで出てきたWX粒子もBC粒子の一種と考えられる。

テレパシーについて
 ①対象者の固有脳波形を知覚する
 ②固有脳波形に基づき、自分の脳と送信相手の脳を接続する
 ③伝えたいメッセージを念じる

 ね? 簡単でしょう?

「そう、私が貴様らのBC教官を任命された鳥羽ましろ先任軍曹である!」
 ましろんは可愛いなあ!!

「そう、使えない時は全く使えない。特に生理中とかは」
 ミトスはその言葉を深く心に刻み込んだ。

《はい、そんじゃ気を取り直して。お次は『恋する気持ち』を送っちゃうよ》
 はいはい、どうせ普段から夏彦に抱いている気持ちなんでしょう皆まで言うな。

・【2030/09/13 10:00】
 強いテレパシーは残留思念になりうる。ちぃ覚えた。

エンパシーについて
 ①対象者の固有脳波形を知覚する
 ②固有脳波形に基づき、自分の脳と送信相手の脳を接続する
 ③送信相手が発する微細な情報エネルギーを感知・分析する

 ね? 簡単でしょう?

――『能力レベル』とは、どの程度BCを実際に使えるかを示す、一種の評価だ。
 それは0~5の6段階で分けられている。
 0は『使用不能』。
 1は『極めて近距離のテレパシーが使用可能』。
 2は『近距離のテレパシーが使用可能』。
 3は『遠距離のテレパシーが使用可能』。
 4は『遠距離のテレパシーと、極めて近距離のエンパシーが使用可能』。
 5は『極めて遠距離のテレパシーと、近距離のエンパシーが使用可能』。

 鹿鳴市のレベル5は第一位から第七位まで存在し、それぞれ異名が(ありません)。
 エンパシーが使える場合は問答無用でレベル4として認められるらしいけれど、
 エンパシーが使えても近距離のテレパシーしか使えない場合はどうなのだろうか。

・【2030/09/13 11:46】
 「あたしさ、『ヒーロー』になりたかったんだよね」
 きゃー洵さーん! ヒーローや正義の味方を目指すとロクなことになりませんよ。

・【2030/09/13 12:47】
 きゃー宇喜田さーん(棒読み)。

「そうです……昔国内でも、大きな事故があったと聞きますので……」
 福島のことかー! ギリギリのラインを攻めるのが本作、ルートダブルであります。

「先に説明したあらゆる『保険』は、恐らく使われる事はありませんよ。永遠にね」
 なんというフラグ。そう考えていた時期が自分にもありました。
 #クリア後の視点で見ると、この台詞は実に皮肉が利いていてニヤニヤできます。

「近頃コミュニケーターを疎ましく思っている輩が、この街で増えているらしいんだ」
 渡瀬ェ!(決めつけ)

・【2030/09/13 16:08】
 「ごめん、なんでもないよ」
 あー、エンパシーで何か受信しちゃったのかー、と決めつけながらも納得。
 誰かからましろ宛のテレパシーが飛んできた可能性も否めませんが、
 エンパシーが使えると考えたほうが筋が通ります。天川家の悠里的な意味で。

・【2030/09/13 16:37】
 「近いうちに、この街で誰かが……」
 「テロを起こそうとしてるみたいなんだよ……!」

 ~
 「『コミュニケーターは忌むべき存在だ』『こんな街の歴史は終わらせてやる』『決行の日は近い』って……」
 おや、一人で抱え込むかと思ったらあっさりと打ち明けましたな。良い判断だ。

・しかし夏彦、意外にもこれをスルー!

「つまりあなたたちの名前は、全員七夕伝説に関係している」
 せやな。

・【2030/09/13 19:04】
 「なにがコミュニケーターよ、気持ち悪い……!」
 コミュニケーターなんて、みんな死んじゃえばいいのよ!(cv桑島法子)

「それは成長じゃない。停滞だよ」
 中々に辛辣な悠里さん(仮)。
 こちらの人格の彼女は、ただの妄想とは思えませんが、さて……?

 ・【2030/09/16 06:59】
 夏彦が死んだ!この人でなしー!

・【2030/09/16 06:59】
 「夏彦は戻ってくれたじゃない。昔の夏彦に」
 残り二日で夏彦さんはまともになるそうです。

「そう、だからわたしは……ひこりんの時間を動かすため、何度でも記憶を巻き戻すよ」
 「その先に、今日があるとしても。とても辛い現実が待っているとしても……」

 悠里さんぱねぇ!
 「時間を巻き戻す」ではなく「記憶を巻き戻す」と仰っておられるので、
 時間遡行ではなく、バルドスカイのように記憶遡行である可能性も。
 裏人格の悠里さんは、この時間軸の悠里さんから干渉を受けているのかもしれない。
 ……あれ、でもこの悠里さんも先の桧山(堂島?)の反応から見て非実在だよな。
 ……うーむ。現時点ではわからないので保留。

⑥√Before Chapter5

・【2030/09/14 06:59】
 やーい!ましろんに嫌われたー!(小学生か)
 しかし、二日後には仲直りしていたので壁を殴る。

・【2030/09/14 12:31】
 「先ほど、この校舎内に、危険物が仕掛けられたとの通報がありました……!」
 街の様々な場所で蠢動するテロリスト。宇喜田さんの事故も怪しいところ。

・【2030/09/14 12:59】
 「私には他人の気持ちというのが、全く理解できない」
 「脳の機能が、欠落しているから」

 本日のタイムリーな記事によると、コミュ障の原因は大脳の一部の活動が弱いからだそうです。

もし、悠里の心の中に、夏彦に対する恨みの気持ちがあったとしたら……!
 恐らく夏彦は、立ち直れない。
 だから、せめてその代わりに――彼女を見守り続けようと誓ったのだ。
 それが代償行為に過ぎないとしても。
 ただそばに居続けるという事が、彼女を理解する事には、全く繋がらないとしても……。

 ヘタレ主人公にはよくあること。

・夏彦がちょっとだけ改善されました。

「では私は応援する。がんばれ夏彦」
 「ごめん、少し静かにしてくれ。集中する」
 「……わかった」
 この可愛い生物はどこに行けば買えますか?(急募)

・夏彦さんのBCポテンシャルが高いことが窺える一幕。

「構うことないよ、どうせ明日は日曜日だもん。週明けにはほとぼりも冷めてるでしょ」
 「恵那先生、夏彦には甘いしね~」

 ましろん、あっさり夏彦を許しすぎだよ!もっとお灸を据えてやろうぜ!(提案)
 さりげなく夏彦にチクチクと精神攻撃するところは好印象だ……。

・【2030/09/14 14:06】
 予告は嘘でした!(問題解決)

・【2030/09/14 14:39】
 「ま、保安課の反応もわかるっちゃわかるよ。なんせあの怪文書には――」
 「――『Q』って署名があったからさ」

 ~
 「コミュニケーターの存在に異を唱える、国内最大の過激派団体だよ」
 今回の悪勢力枠ですね。渡瀬ェ……(決めつけ)。

・【2030/09/14 15:36】
 「効果範囲2kmってのは、私も聞いた事ないよ。レベル5の私を遥かに超えてるし」
 「って言う事は、まさか……『レベル6』?」

 新番組、神ならぬ身にて天上の意志に辿り着く夏彦。

・【2030/09/14 17:00】
 「この施設、様々な研究をしているはずなのに、研究設備が少なすぎる」
 どう見てもラボの隠れ蓑です。本当にありがとうございました。

・【2030/09/14 17:15】
 「そう。夏彦に危害を加えようとしたから、ついカッとなって技が出た」
 もう、サリュはお茶目さんだなあ!(夏彦との態度の違い)

・【2030/09/14 18:33】
 夏彦、そこをどけ!俺もサリュと料理したい!

・シーンタイトルが「マイセルフ;ユアセルフ」…だと…。
 【2030/09/14 20:01】
 ロリ悠里の可愛さは異常。

・夏彦は美少女同居罪か何かでしょっぴかれるべき。

・【2030/09/14 20:14】
 「アリスはただの表情認識装置じゃない。無数の機能が詰まったモバイルPCでもある」
 なんという便利アイテム……益々もって欲しい。

・なんだ、このリア充。いよいよもって死ぬがよい。

・美少女二人と深夜のカラオケ、だと……?(夏彦への殺意+1)

・【2030/09/14 23:01】
 「私が生まれたのは、フランスの片田舎にある大きな屋敷」
 ~
 「私の両親は確か、フランスで原子力関連の企業を経営している……らしい」
 自己紹介用の嘘だと思っていたけれど、少なくともサリュはそう思っているのか。

「きゅきゅう~っ……!」
 「ッ!?」
 その瞬間、サリュの表情が強張った。
 その瞬間、俺の夏彦への殺意も高まった。

・夏彦の父さんは適性度B・能力レベル4のコミュニケーターらしい。

「実はぼくの適性度って、元からSだったわけじゃないんだ」
 「……えっ?」
 「学校に入る前に計った時は、Cだったんだよ」
 「でも小学校に入ってからもう1度計測すると、Sに上昇してたんだ」

 どう見ても9年前の事件が関わっているように思えてならない。
 √Aの資料の中で、タイプCからタイプSに上昇した人物の記述がありましたが、さて。

「即座に駆けつけてきたというわけよ。約5年ぶりの全力疾走よ」
 回想シーンでの、若い美夜子さんも素敵!

・【2030/09/16 07:09】
 「まるで9年前の再現だね」
 冒頭のましろの台詞や、悠里の言動から考えるに、やはり9年前に死……。

⑦√Before Chapter6

・【2030/09/15 07:09】
 「心当たりは2人いる。1人は宇喜多のおじさん。もう1人は椿山先生だ」
 どっちも怪しいです。

・【2030/09/15 08:51】
 あー、泣~かした泣~かした、先生に言ってやろ~(小学生か)。

・【2030/09/15 09:00】
 ~鹿鳴市七不思議~
 その1。『ラボはただの原子力研究所じゃない。兵器の製造など、もっと国家的で危険な研究を行なっている』
 その2。『旧鹿鳴市立病院の焼け跡には、火災で死んだ人の幽霊が出る』
 その3。『街中の監視カメラは防犯のためじゃなくて、一般市民を監視するために作られた』
 その4。『BCを悪用する悪のコミュニケーターと戦う、正義の組織が存在する』
      『通称BC警察。彼らの正体は謎に包まれているが、その本部は鹿鳴市にある』
 その5。『正しいやり方を知らずにBCを使っていると、
       そのコミュニケーターはやがて、心が壊れた怪物になってしまう』
 その6。『怪物化した人は、鹿鳴市保安課の隠蔽部隊によって捕まえられて、市役所の地下に幽閉される』
 その7。現状では不明。

 すべて伏線のように思えてならない。怪物というワードは渡瀬(無能じゃない方)が言ってましたね。

・【2030/09/15 09:34】
 外面だけは良い恵那先生も素敵です!
 まあ、√Aで先生は心を開いてないってサリュが言ってましたしねぇ。

・【2030/09/15 10:15】
 洵は信じていいと思います。エンジンカッターさえ持たせなければ。

・【2030/09/15 10:47】
 随分と無茶なことしますね!(結果オーライではあったが!)

・【2030/09/15 19:58】
 「ちぇっ、金一封くらいくれてもいいのに」
 意外と現金なましろんも可愛い。

「サリュ、あんたって子は……!」
 「私を萌えさせるために存在してるの!?」

 「お前、今どき『萌え』って……死後だぞ」
 「燃えさせる?」
 「たぶん字ぃ違ってるけど、それでも可っ」
 ルートダブル最萌の座は早くもサリュで決定か。
 対抗馬の悠里さんやましろさんにも頑張って頂きたいところです。
 よもや、風見さんや先生が萌えキャラになることはあるまい!(フラグ)

・名探偵サリュ。

・悠里の命日は2021年7月7日と(決めつけ)。

・【2030/09/15 20:14】
 「僕の趣味はパソコンだ。当然ネットだってやるし、それで小耳には挟んでいた」
 2chやVIPで書き込んでいる宇喜田さんを想像したら笑った。

「不明な点というのは、アリスが鳴いた理由について」
 「さっきの『キャンキャン!』という鳴き声は、相手が焦っている時の声」
 「……あの人はなぜ焦ったの?」

 続・名探偵サリュ。宇喜田さんも真っ白とは到底思えない件について。

・【2030/09/15 20:45】
 「相手が格闘技術を持っていなければ、問題ない」
 ハイスペックなロリだなあ!(興奮)

「……正義感も行き過ぎると、身を滅ぼす事になる」
 「悪いが処理させてもらうぞ」

 もう渡瀬さん完全にテロリストだコレ!
 裏切ったな!信じていたのに!(まったく信じていませんでした)

《……ひこりんは、辿り着いちゃったんだね》
 (え?)
 《あれがコミュニケーターの行き着くところ……》
 《エンパシーの先にある能力。心と心をつなぐ力》

 妄想シンクロみたいなものでしょうか。違うか。
 √Aで渡瀬に毒電波を送っていたのは、この能力に由来するのだろうか。

・【2030/09/16 07:19】
 だがその写真を見ているうち、なぜか凄まじい違和感を感じ始めた。
 (……!?)
 ソファに夏彦が、1人で座っている。
 急に母にPDAを向けられて、戸惑った事を覚えている。
 (……おかしい……何か変だ!)
 夏彦は違和感に耐え切れず、写真から目を逸らした。

 悠里さん完全終了のお知らせ。
 √Bでバラしちゃうということは、悠里の存在は物語全体の根幹に位置する謎ではないのね。

⑧√Before Chapter7

・【2030/09/16 04:00】
 演技派サリュさん。
 これがエロゲなら色仕掛けシーンだ!( 残 念 だ っ た な!)

「サリュ……忍術修行も積んでたの?」
 「3年ほど。まだ未熟だけど、『忍法火遁の術』くらいなら――」
 「で、できるのか!?」
 「できない。これは冗談」
 「あらっ」
 この「私でも冗談を言えるのだぜ」的なドヤ顔が可愛すぎる。

・【2030/09/16 05:00】
 「なんだ忘れたのか、ましろ。まぁ9年も経つからしょうがないけど――」
 「これが本来のぼくだろ?」

 調子乗ってるぜコイツ!(サリュとの態度の違い)

・【2030/09/16 06:00】
 《ねぇ夏彦、テレパシー送ったけど……天川博士に伝わってる感じがしないよ》
 死亡フラグ…!と一瞬戦慄したけれど、√Aでピンピンしてましたね。
 近くにいないか、BC絶縁体に阻まれているのかのどちらかでしょう。

・そして伝説へ…もとい、現実へ。
 このような経緯で夏彦たちはラボにやってきたのですな。
 結局、テロの阻止は間に合わなかったわけですが。

・【2030/09/16 06:49】
 「おいお前! こっちだ、こっちに来い!」
 これは誰だろう。恵那先生か、はたまた風見さんたちか。

・【2030/09/16 06:59】
 《ようやく人生が面白くなってきたのに、こんなところで終わりたくない》
 くっ、まさか√Bはプレイヤーのサリュへの好感度をうなぎのぼりにさせるためのシナリオ!

・【2030/09/16 07:19】
 「……ねぇひこりん、今日見聞きした事を思い出して」
 「そこに真実はあるから……」

 さあ――答え合わせを始めようか。

・【2030/09/16 07:24】
 死亡した児童は、琴乃悠里ちゃん(8)。
 ですよねー。
 もうちょい伏線少な目でも良かったのではと思わないでもない。
 まあ、端からそこまで隠す気もなかったのだろうと。
 やはり問題は√Aの悠里が何者であるかでしょうか。
 クローンか、双子か、実は生存していてラボに幽閉されていたか……。

・【2030/09/16 07:28】
 「……だけど、もうわたしがいなくても、大丈夫なはずだよ」
 「この数日の間に、気づいたでしょう? ひこりんは1人じゃないって」

 悠里さんマジ天使。やはりただの夏彦の妄想とは思えない。
 幽霊(残留思念)か、√Aの悠里さんが関わっておられるに違いないぜ!

・【2030/09/16 07:32】
 ましろんに八つ当たりとか夏彦ェ……。
 壁に押し付けられて涙目なましろんが可愛いのは認めるがな。

・ましろんも天使だった。
 余談ですが、シーンタイトル「B♭のソナタ」で表示される日付ミスってますね。
  2030/07/23 16:25 ←ココ
  2021/08/05 15:29 
  2021/08/19 15:45
  2021/08/26 13:42
  2021/10/07 15:37

 一ヶ月半前まで夏彦が自我喪失状態だったのかと驚いたがそんなことはなかったぜ。
 まあ、この日付を入力していく作業、ものごっすい大変そうだからなあ…!(汗)
 #同様の日付間違いを他ルートでも十数箇所ほど見かけました。

・シャルル・ボネ症候群になれば二次元嫁とちゅっちゅできるのでは…!(ガタッ)

・【2030/09/16 07:34】
 「……ありがとう、ましろ……」
 I・MA・SA・RA! BC能力に頼らずに和解できたら認めます。

「――隣の階段室だ! 探そうましろ!」
 む? これは何故か見当がつかない。悔しいが、真相に期待しよう。

・回想シーン。美夜子さん普通に良い人だった。確かに怒ると怖そうだ…!

・やったッ!√B完ッ!夏彦たちの今後の活躍にご期待下さい!

・【2030/09/16 07:38】
 「また会ったな、コミュニケーター」
 ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン もう渡瀬さん完全に悪役ポジションですね!
 夏彦を撃つのは構わないが、ましろんに怪我させたのは絶対に許さない。

・【2030/09/16 07:41】
 「夏彦が心を閉ざすなら、私にも好きなようにさせてよ!!」
 ん? いま好きなようにしてって言ったよね?(難聴)

kabe.jpg

・逆に考えるんだ。
 ましろんとくっついたということは、悠里とサリュはフリーになったと考えるんだ。
 ……・でもなあ、何故かましろんからは『WHITE ALBUM2』の彼女と同じ匂いがするんだ。

・【2030/09/16 07:46】
 「本当にお前らコミュニケーターは、神経を逆なでする……!」
 ~
 「だよなぁ! ニンゲンならそうだよなぁ!」
 「でもよくそんなセリフが吐けるな!? 100人以上も殺しておいて!!」

 渡瀬さん絶好調の巻。動機は復讐か…?

「なぁおい、コミュニケーター……お前が知らなくても、俺にはお前らを憎む理由があるんだ」
 「お前に大事なオトモダチがいるように、俺にも誰より大切な奴がいたんだよ」

 「なっ……なんの、話を、してる……!?」
 「わからないか? わからないよな。118人の中の、たった1人に過ぎないからな」
 「だけどそいつは、俺の半身だった。鏡に映したもう1人の俺だった」
 「弱っちいけど一生懸命で、バカだけど優しくて、俺にとっちゃ光そのものだったんだ」
 「でもあいつは死んじまった。残ったのは薄暗い影だけ」
 「……それが俺だ。笠鷺渡瀬だ」
 「この名を耳に焼き付けろ。脳に刻み込め。お前が死ぬその瞬間まで、何度でも思い返せ!!」

 あれ、なんか復讐鬼な渡瀬さんが格好良く見えてきたゾ……。
 渡瀬さんの大切な人は、√Aのトイレで鏡に写った彼女だろうか。

「逃げ切れると思うな、コミュニケーター!!」
 「必ずお前を殺す! 必ずだ!!」

 ~
 「簡単に殺してもらえると思うなよ」
 「さぁ逃げろ逃げろ、コミュニケーター」
 「俺たちも逃げたんだ、あの夜の病院でな」

 渡瀬さんの すごい 殺意。
 夜の病院で大切な人とやらが死んでしまったのか。

・【2030/09/16 07:51】
 「気分はどうだ? 痛いか?」
 ~
 「いずれにせよあいつが、貴様らから受けた痛みは、この程度では済まないけどな」
 「その10000分の1でも味わいながら、苦しみつつそこで死ね」

 記憶喪失時の渡瀬の影も形もない渡瀬さんですね。
 厨二な自分としては、こっちの渡瀬さんも嫌いではありません。

七不思議 その7
 正しくないやり方で、BCを使い過ぎると
 ――その対象となった者の心も、壊れてしまう――

 渡瀬さん逃げてー!

《壊れてくれッ!!》
 アッ――!
 いや、さすがに正当防衛なので、夏彦に非はないと思います。

(……ぼくは………ましろを救う事が……できたんだ……)
 なるほど、√Aでましろんが出てこないのは、既に脱出済みだったからなんですな。
 まあ、ところがどっこい!という展開じゃないと、ましろんの出番皆無になっちゃいますが。

――茫漠とした
 思考の果てに、
 かすかに
 大切な娘の事を
 想い浮かべたとき――
 夏彦の意識は、闇に落ちた。


・そして物語は√Aへ―― 



この感想記事なげぇよ!(自分へのツッコミ)

……失礼、取り乱しました。ともあれ、これにて√Bは読了。体験版√Aではわからなかった事柄が明かされ、事件の全貌が朧気ながらに見えてきたといったところでしょうか。果たして9年前に死んだはずの√A悠里の正体は。サリュ可愛いよサリュ。

ロボティクスノーツ発売日までにルートダブルの感想を書き終えられるか甚だ不安ですが、今後も同様の形式でお送りします。次回は体験版プレイ時に既に書きましたが、再度√Bを踏まえた上での√Aのプレイ感想です。
プロフィール

みとす@ミトシィ

Author:みとす@ミトシィ
生後二年から様々なゲームを節操無くプレイし続け、どこに出しても恥ずかしいゲーマーとなった社会人。救いようのないエロゲマイスターだと近所の奥様方の間では評判。

Twitter
絶賛応援中
『シルヴァリオ トリニティ』応援中!
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
巡回サイト
バナー
『ef - a fairy tale of the two.』応援中です!当サイトのバナーです。
(C)KADOKAWA/HOBIBOX/ blank-note
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。